「日本美術史」と一緒に使うと最高!
評者は高校からパリに滞在し、
そこで美術館で日本の美術品を見ていたが、
20代後半日本で初めて本物を見た次第である。
問題は、
作品を見ても由来や時代的な背景が分からないことであった。
何とかガイドブックでごまかしてきたが、
この度思い切って芸術系大学の通信教育を受け始めた。
単独では無味乾燥となりやすい年表であるが、
ここではジャンル毎に色分けされた項目、
厳選された図版や写真、
40P以上の索引と、
初心者でも退屈せず使いやすく工夫されている。
右ページの写真を眺め、
それから左ページの年表で位置を確認するのも楽しい。
ただ、
どの本にも言えるかと思うが、
内容にある程度の好奇心とある程度の知識が無いと退屈で役に立たないと思われる。
評者は仕事上、
ドイツ、
イタリア、
中国、
韓国、
トルコ、
ギリシャなどに滞在し多くの美術館を訪問し、
日本の美術の歴史の長さ、
数の豊富さ、
質の高さは非常に高いとレベルと思っていたが、
この年表を見てまずその豊富さに驚かされた。
確かにフランスの高校や大学の初心者レベルの美術史では、
アジアの美術としてインド、
中国、
日本しか取り上げないのも頷けるところである。
日本美術の全体像をつかむには、
この年表は非常に使いやすいこと強調したい。
さらに深い理解のために、
同じ監修者の「日本美術史」も併用しているが、
こちらは時代の流れに沿った美術品の写真や説明が中心で、
年表とは相互補完的である。
特に両者は時代区分など両者同じ方針でまとめられているので、
日本美術の流れを理解するには最高の組合せである。
カラー版 日本美術史年表

その他の感想

とにかくいいです!!
基本をしっかり押さえた本
どうしてそこでやめるんだそこで!
永野芽郁さんの演技がいい!
テプラの基本、色分けと表示のスタートにいいてすね
滑り止め
投資を学ぶ
とても薬品臭い
少し割高?
共分散構造分析の勉強にはよい1冊です
リボンが前
値段なりの物・・・
ホボマンゾク
チェイスファンもドライブファンも必見
とりあえず、正常に充電できました。
プロックス(PROX) 低反発ヒップガードショートを新たに購入しました
安定した面白さ
無印良品!
怒りの生成過程
とても、可愛い。
「相性保証付き」はいいすぎ !
これだけでは薄いです
前作のバージョンアップ+α
絶版でも入手せよ
子供と取り合いしています。
CAN YOU HEAAR MY HEEAAAART!!!!!!
ダイやっほ〜ボンディーヤ〜
YBR125(2006年)の遅いウインカーの点滅と突然の球切れ対策に。日中は暗い。
「減退」について、いつか思い返したい
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