いつまでも この音に浸っていたい

PC、
ネットワークプレイヤー、
CDプレイヤーをトランスポートにして聴いています。

音の傾向は 昔のラックスマンほど暖色系なわけではなく 刺激的な音も抑えられて
ラックスマンの甘い音です。
　いつまでも この音に浸っていたいと感じます。

ハイレゾ音源でなくても(44.1k/16bit)非常に高い解像度で聴かせてくれます。


弟機のDA-100を考えている人も この音を聴いてほしい、
DA-200のDACはICも最高峰の物を使用しており
回路も完全バランスの回路です、
DA-100とは決定的に違います。

他の部分も高級機に搭載されている回路や部品が数多く搭載されています。

また ほとんどの部品が国内生産で ラックスマンのカスタム(特注)部品です。

DA-100が発売されても　このDA-200は最高のコストパフォーマンスだと思います。

この内容で この価格、
信じられません。


私は同じ程度の価格のオーディオ機器を同じCDで いくつも試聴しました、
この音には勝てません。

多くの人に この音を聴いてほしいと思います。

本当に良い音を知らない人が増えているのは悲しい限りです。


ただ一つ弱点を あげれば ヘッドフォンアンプのドライブ能力です、
80mW(32Ω)しかありません。

オペアンプを使用し出力も低いです、
オペアンプのグレードも高く他の部品もグレードの高い部品を
使用しているだけに残念です、
能率の低いヘッドフォンでは性能を発揮出来ません。


DA-100とはヘッドフォンアンプ回路が ほとんど同じです、
DA-100のレビューでAKGの上級クラスのヘッドフォンとの相性を
良いと書いてあるレビューを見かけます、
私もAKGのヘッドフォンを いくつも使っています(AKGバカですので)
確かに音の相性は悪くはありません　音量を得る事も出来ます、
しかしAKGの上級のクラスのヘッドフォンは能率が低いため
DA-100やDA-200のヘッドフォンアンプでは駆動力が足りません、
音の立ち上がりや解像度、
広がりなど、
一度 P-1uなどで試聴すれば
全然違う事が