「戦後レジーム」からの脱却はアメリカ・中国流の“歴史観”を越えること.
本書は保守派の論客・高山氏の最新著書であるが、
書き下ろしではなくて雑誌『正論』での「折節の記」という連載コラムの、
2011年12月号から2015年2月号までを「加筆・訂正」したものと言うことである(巻末262頁)。
トピックとしては「3・11大震災」の民主党政権の“ドタバタ”から、
最近の韓国での北欧の家具メーカーが販売した「地図」の「日本海」表記の騒動などまで網羅している。
タイトルでは『アメリカと中国』とあるが、
内容・トピックの中には韓国、
オーストラリア、
「イスラム」問題などにも及んでいる。
通読して全体的な読後感を率直に言えば、
連載コラムの編集と言うことにも依るのだろうが、
トピックに依っては部分的に重複する論旨が散見される。
例えば「GHQ」の憲法政策、
「戦後レジーム」といわゆる“自虐史観”の醸成、
“WW2”でのマッカーサー譚、
一連の「朝 日」報道と中国事情などが挙げられる。
但しこれは私自身が著者・高山氏の幾つかの前著を読んでいることが影響していることもあって、
初めて読む方には恐らく私の読後感とは異なるだろうと思う。
このページの上の「商品の説明」にあるように、
「中国の習近平と韓国の朴槿恵は、
共闘して日本の歴史責任を追及……そのうしろでアメリカが中韓の日本叩きを容認する構図……日本人はアメリカや中国、
韓国、
朝日新聞のウソに騙 さ れてはいけない」と言う主張ーーこれまでの既刊著書から一貫している、
アメリカに依る「戦後レジーム」及び「GHQ」作成の憲法等からの脱却、
一連の「朝日」報道への反駁、
そして中国・韓国との訣別等を要旨とするーー「高山節」が本書の趣旨であると言って良い。
構成・内容は前記「商品の説明」及び「目次を見る」に譲り、
以下では個人的に興味を惹いたトピックを紹介したい。
アメリカと中国は偉そうに嘘をつく

その他の感想

買わなくても、ぜひ一度手にとって見てほしい。
最強の一冊
ソニック・シャドウ・シルバー参上!
サラサラとよめる
夏より冬の方が必需品(自転車用途視点)
たんぽぽ
タイトルを上手く付けた、との印象
Car用品量販店の物とは一線を画します。
安くてかわいくて丈夫!
思った以上に良かったです!
スイマセン<(_ _)>
このマジンガー、おそるべし。
小林竜胆推しとしては
指紋も気になりません
50点
輪っかが要らない
妥当だと思う価格(送料込):1,580円
地方の中小企業経営者の参考になる本でした。
キレイニけます
安いに尽きる!
阪神タイガース 命!
ニーナがかわいい
座り心地は良好、高級感は無い
本屋さんのイメージが変わる、広がる
乃木坂メインで本気で作ってる
貼れました。
共用なんて嘘
私でも!!
デザインもいい
I LOVE AD-LIVE
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