30cm奥まで届くドライバー作業が必要な場面

既製品のテーブルソー(コンパクトとかポータブルとされる部類)の天板と台座部分を繋いでいるボルト4本を外す際に役立ちました。

普通の10cm級の延長バー+ソケットレンチビットではモーターや他パーツにドリルドライバのダイアル部分がぶつかって
届き難い、
届くとしても角度が付いてしまう(ボルトを傷めかねない)などで
特殊な事例とはいえ、
あればあったで便利だと実感出来る場面は必ずあると思います。


別の考え方をすれば
バーが通るだけの穴をあけた30cm反対側のパネルからネジ留めできる(裏打ちなので表面上ネジ頭が見えない)などの
使い方も想定できます。


この30cm延長バーと充電式ドリルドライバーを繋いで床に置くと
重みから前のめりに倒れるのでビットを傷つけないためにも装着時の置き方には気をつけたいところです。