弾性体と流体
 弾性体(約80頁)と流体(約120頁)について,精選された基本事項に比較的平易で親しみやすい解説を加えた1冊。
「弾性体と流体」という分野の特性上,テンソルや複素関数が当然のように登場するものの,これらは本文中で丁寧に導入されているため,実際に前提とされる数学素養は大学初年度の微分積分(積分演算,Tayler展開,etc…)・線形代数(行列演算,転置行列,etc…)程度。
また,「鉛筆を準備して,議論の展開を自分の手で追いなさい」という,著者のメッセージが聞こえてくるような問題(約50問)の配置によって,ともすれば「わかったつもり」になりがちな上滑り学習を防止し,各所で挿入される生物・自然界に係わる話題を多く取り上げた「余談」によるコーヒーブレイクで飽きさせない工夫も充分。
本書想定レベルとしては,やや専門的すぎるのではないかと思われる題材が(主に流体関連で)いくつかあるのはマイナス材料だが,まえがきにあるシリーズ編集趣旨を遵守した自学自習に適する良書。
連続体の力学 (基礎物理学選書)

その他の感想

映画作品としてはシリーズ最高
怒り
単語帳なのに文章も覚えられる
実際は違います。
ファンなら持っていて欲しい1冊です。
こんなに売れるとは!
基本性能は高い。ただし使用感がわずかに惜しい
扱っているトピックは悪くないが、誤記・誤植が多い
使い勝手がちょっと変わって・・・
スゲーいい!
このジャケ柄は
甘いのに低糖・低カロリー
作って納得したい人、あるいは、作らないと納得できない人は是非
少量がたくさん!マルチカラー作品を作るのに便利でした
素晴らしい朗読です
個人的にはモイストの方が好みです
格闘技に関わるすべての人に見てほしいDVDです
タッキー
日本の社会と鉄道史 そこの横たわるモノは何か
定番商品だと思います
また実が生るのが楽しみです。
バリカンを買いなおすか迷ったのですが・・・
さっそく愛用しています
525円のハードカバー版はページが割愛されていた
大容量で満足です
お気に入り見つけました!
日本の教育が抱える課題について考えさせてくれます。
会社は変えられる。
この時点でStevie Wonderの才能は完成
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