正しく、気長に使うことが大事

エクササイズに当たっては、
モードと強さの選択、
装着する位置がポイントです。

使い始め1週間はワークアウト（モード４）のみで行いますが、
私の場合強さは４、
装着位置は下腹部・背中下部が一番筋肉の収縮が大きかったです。
この部分でまず１０分間。

さらに、
位置を上にずらしてレベルを７にアップすると、
腹の上部でも収縮が感じられるので、
そこでも１０分間のエクササイズをしました。


１週間が過ぎたら、
モード選択はケースバイケースになります。

私は、
下腹部に巻いて1日30分使用してています。
このとき、
同時に上腹部と背中も同時にエクササイズできます。
モードは６の脂肪ブラスターで、
強さは５です。
今のところ、
電池交換後しばらく、
出力が大きいときには、
強さ６はちょっと痛いです。

筋肉にピリピリとした刺激を感じるだけではなく、
筋肉が収縮しているのを感じるまで強さをアップさせていきます。
強さは１０段階あります。


見る見るうちにウェストラインが細くなったり、
腹筋が強化されていくという、
短期的な効果は期待できません。
当然のことですが、
運動は継続が大切。
1か月で筋肉の締まりが少しずつ感じられるようになりました。
1か月では、
見た目には変化が感じられませんが、
腹を触ってみると弾力が出てきました。


利点は、
他のことをしながらエクササイズができる、
腹筋・背筋を同時に動かせる、
気軽にできるという点。


気を付けた方が良いことは、
まず、
短時間で目に見えた効果を期待してはいけないこと。
飽きっぽい人には向きません。
効果が出るのには、
人によっては何カ月もかかると思います。

かといって、
過剰に使用しないこと。
同じ筋肉部分には1日最大30分で留めておくことです。

ジェルシートは最初のうちに何度も付け直したりすると粘着力が早く失われるので予備を買っておいた方がよかったということ。
ただし、
ジェル部分は水で湿らせれば結構長持ちします。

コントロールユニットや導電パッドはホックがきちんとはまっていないと動作が止まってしまうことです。
さらに、
装着する位置を的確にし、
できるだけ毎日、
一定時間のエクササイズをすること。
付ける位置で、
同じ時間エクササイズしても、
効果が違うと思います。