日本の基礎研究の真の問題点が良く分かった
「落ち目のウィキペディア」は、
MIT Technology Review の翻訳記事で表紙に見出しが大きく表示されていますが、
今号の特集では無いようです。

(MIT Technology Review の記事はずっと創刊2号より連載が続いているけれども巻頭を飾るのは私の記憶では初めてです)
この記事は、
現在のウィキペディアの問題点を解説しています。

全体で10Pほどの記事なのですが、
挙げられている問題点をまとめると次のようになります。

・記事の内容に偏りがあること。

・どの項目が信頼できるかも分からないままであること。

・ウィキペディアを守るボランティアが減少していること。
その理由として現状のコミュニティーが新人の参加を拒んでいることです。

・ウィキメディア財団は、
初心者でも編集しやすいように新たなツールを開発するなど初心者が参加しやすくする努力を続けているが、
伝統的なウィキペディアンがそうした変革を拒んでいること。

・ウィキペディアンは、
初心者が参加しにくい本当の理由は、
面倒なルールが多すぎることだと思っている。

ということです。

全体として昔から指摘されていた欠点だと思います。


今号の特集は日本の先端技術で、
日本の各大学の教授等の先端技術を紹介しています。

ここで紹介されている研究は将来大変に役立ちそうな研究ばかりですが「日本のメーカは基礎研究に対して腰が重い」ことが問題になっているといいます。

ま、
先進的な研究をしている日本の大学を紹介して、
日本の企業が保守的で安全なことばかり目指していることを批判している記事だと言えるでしょう。


「明日の会議で使えるビジネスデータ(第7回)」は「7インチのアンドロイドタブレットのユーザーの一定数は電話はガラケー/PHSを使用している」という調査結果が面白かったです。

要は電話と情報端末を使い分けているということでしょう。


それからリポートの「NTTは『電話後』も生き残る」も面白かったです。
アスキークラウド 2014年 02月号 [雑誌]

その他の感想

糖分を摂らずに済むのでいいです
日本と中国の相違を痛感させられる
全ページカラーで見やすい
バッテリー液 別・・・。
誠に残念です。
フィルムをはがずためについているテープが
検品を徹底して実施してください。
謳い文句の割には……
見栄えがいい
特性の違いを踏まえて使い分けるとベスト
さすがに便利
クラシックが身近になる本
泣ける…確かに!
勇気がわきます
白!ホワイト!
ふざけてんの?
アンダーコートブラシの後に
設定はいいのに、堀下げ方が薄いので話に深みがなくて、面白くない。
持ちこたえられない!持ちこたえ…アーっ!
レガシィTW BRMでも付きました
防腐剤無添加は珍しい
他に選択肢が無いので仕方がない。
(サッカーの審判用時計としての)名機!
心温まります
この金額なら何処でも出来る程度のモノ
劇場版はシンフォニック編成へ
単価が魅力
回帰の5巻
生地がもう少し硬いと良かったです
hi
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