死の表現展(古代―中世部門)ツアーガイド 
「死の舞踏」をベルギーで研究し、
その後も死に関する著作が多い著者が、
7年前に書かれた本です。
ギリシャ・ローマ・ヨーロッパの中世を中心にして、
お墓の像や死を描いた絵画などを読み解き、
その時代人の死にたいする考え方を、
明らかにしています。
語り口は講義調で、
読み安く書かれています。


珍しい古写本の挿絵とか墓碑などが載せられているのですが、
図像が黒白で小さいのは残念です。
しかし巨大な死の美術館を、
練達ガイドの著者の解説で何世紀にもわたってゆっくり閲覧する贅沢を味わえます。


思想史的に幾つかのライトモテイーフが時間の中で、
どう展開していったかが、
追跡されています。
ただのアカデミックな哲学史でもなく、
あるいは根拠が薄いおしゃべりな民俗譚でもありません。
不思議な魅力と説得力があります。


恐らく自分で実際に行かれたであろう美術館、
博物館の多さに驚きます。
また後半の内容から考えると旅もかなりされているようです。
しかも読書量も半端ではありません。
「生きながら死に、
死にながら生きる」がライトモテイーフだそうですが、
自分の目で見て、
自分の頭で分かりたいという著者の執念が伝わり感心します。
死を見つめる美術史 (isの本)

その他の感想

使い勝手とか
無精者には最適です。
もうちょっと工夫が?
不満点が多々
マイルズ最大の危機……そして。
乳幼児及び顔への使用は禁避 part2
爪が使いやすい
リヒトラブは新しいノートの形である。A4ならプリンターから直接OK!!
amazonでも遅い発送
やはり昔風(格好悪い)
カラーがキレイ!
シンプルな因果関係を叫ぶ議論に惑わされず、現実を冷静に受け止め向き合うこと
欠点は1つ!
剛性アップ
どこよりも、おねうちにかえた
スタッフインタビューなどあります
プリティーグッド、プリティーグッズ
テスト内容に近い問題集でした
満足です。私も子供も。
息子のため・・
棚1枚単位で買えて良かったです
おもったよりも、ちゃちかった。
コーヒータイムが楽しくなる
むしろ親にとって必見!?
単語が探し辛い。
地域全体の発想の転換が必要だということがよくわかる
Win7 proで音声出力問題無し
イルカより乗りやすい
読まなきゃよかった、とは言わないけれど
私には薄すぎました(-_-;)
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