遠近感があり、対象物をはっきりと、とらえることができます。
定価がほぼ同じ、
ニコン8×20HGL ,モナーク7 8×42を持っていますので、
これらと比較してレビューします。
 

E2は、
アイレリーフが13.8mmと少し短いため、
眼鏡使用時の見え方に心配がありましたが、

目当てゴムを折り返し、
眼鏡を顔に軽く押し当てた状態で使用すると良く見えます。

ただ、
いちいち、
目当てゴムを折り返すのが面倒ですし、
見栄えが悪くなります。


初めて購入した双眼鏡がモナーク7 8×42で、
視界が広く、
画像が綺麗で感心していましたが、

これと比較すると、
視野の広さ、
画像シャープさにおいて、
E2の方がワンラック上かなという感じです。

ポリプリズム式で左右のレンズが離れているので、
ダハプリズム式のHGL やモナーク7に比べて、

遠近感が明確で、
対象物だけにピントが合うので、
物体をはっきりと認識することがでると感じました。

しかし、
近距離(6程度m以下)では、
鼻先のものを見ているような感覚で目が疲れます。
その点は、

モナーク7やHGLの方が見やすく、
室内での利用になら、
明るさでも有利なモナーク7がおすすめです。


同じ8倍でも手振れの感じが大分異なることがわかりました。

HGLは、
小型のため、
最も手振れしやすく、
手振れを抑えるのが大変だと感じました。

モナーク7は、
鏡筒が長いので手前を持つと手振れの影響が多くなり、
レンズ付近の先の部分を持つと
影響が少なくなります。

E2は、
鏡筒が短く、
鏡筒の間隔が広いため、
安定した持ち方ができて、
ほとんど手振れなく使用できました。


ひとみ径は、
モナーク7が5.3mm, E2が3.8mm, HGLが2.5mmで、
見比べると、
ひとみ径が大きいほど、

双眼鏡から目を左右にずらしても、
画面が欠けて黒くならないので、
見やすいことが分かりました。

この点でいうと、
モナーク7が一番見やすく、
E2も快適に使用できる範囲内でした。

これは、
個人差が大きいとはおもいますが、
HGLは、
目を合わせるのがシビアな感じがします。


今回購入した8×30E2は、
総合的に十分万足できる双眼鏡でした。
Nikon 双眼鏡 E IIシリーズ 8X30E2 CF WF ポロプリズム式 8倍30口径 8X30E2N

その他の感想

髪がぺちゃんこになりにくい
ラップやアルミホイル入れに使っています
評判通りにいい商品です。
良い炭ですがコツがあります
ロングtシャツとして早い時期から着られるとおもいます。
ビジュアルはよくても誤植が多い
詐欺商品です
報道特集は
良いんだけど・・・
アプリ版もあることに注意
挫折しました
アマゾン購入
藤巻先生のラフ!
いたって普通です。
厚みと重さでパワーが違う
面倒だけどやれば効果ありそう
細く鮮明な文字が書ける!
もう綿Tには戻れない!
mq24よりコスパ高い
コストパフォーマンスは最高でしょう
贈答用
細部が良くできています!
1932年度・流布版の、reprint。しかしながら、安価なので許せる。
毎年ながら便利ツールはいらないです。
香りが好きになれない
自動で変わる信号機
JBLドライバー(2440)のバックチャンバーに使用しました
ちょっと弱いかな
402から愛用中
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