20世紀初頭の「工芸」
 明治初頭より、
「美術」という名称がうまれ、
何が「美術」に含まれるのかを改めて問い直したときに、

そこからはじき出された「工芸」という分野。

 その近代工芸の様々なジャンル―染色、
陶器、
漆器、
金工・・のなかで富本憲吉、
津田青楓、
藤井達吉ら
多くの作家が改めて「工芸」のありかたを作品や展覧会などを通して探ってきました。

 この本は、
その近代工芸について、
著者の学芸員生活を通じて書いてきた著作を集めた論考集です。

 専門が柳宗悦ということなので、
それについての論考が多いですが、
私はそれ以外の富本や津田らの
図案、
模様について、
また1900年のパリ万博以降に問題とされてきた「アール・ヌーヴォー」の意義など
知らないことがたくさんあって大変面白かったです。
さまよえる工藝―柳宗悦と近代

その他の感想

思っていたより良い!
エレアコ ウクレレだが、入門用にも良い
"実践"と冠している割には、テスト技法に関する基礎的な内容が多め
いい紙です
ジオラマに興味ある方必見です!
個人的な体験からの日韓相互理解
発送は素早いけど
我が家の必需品の一つ
栄養の偏りがちな人に
浴室での使用は微妙
さすが完全攻略本!
タブレットで身近においておけるなんて
コンビニの割り箸より
素敵です!!
大変満足です‼︎
かわいい!手頃サイズ!
値段は高いがそれだけの実力有り
水樹奈々、新章へ!
かぶれずに良いが、暑い。
手触りがスムース!
素敵なウェアーでした。
本体はたしかに最高、でも付属品は?
粉チーズの代わり
結局一切の証拠物品・伝承・整合性(つじつま)を考慮していない、独りよがりで、朝鮮ファンタジー入った本
新しくなったJimdoに対応してました
面白い。ただし誤字脱字等、粗が目立つ。
web版もあるようですが、実際の本が欲しかったので。
携帯機でウイポをするなら
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