名曲・名演ずらり!
 新刊楽譜を見て、
こんなに期待と興奮でぞくぞく、
わくわくするのは久しぶりだ。
私は正直にいうと、
そんなに熱心な小曽根真ファンではない。
アルバムが出ているのを知ってはいても、
試聴できれば試聴して、
そのうち買おうと思いながら、
そのまま年月が過ぎる、
ということも多々ある、
実に気まぐれで怠惰なファン?なのだが、
それでも、
今、
この時代に、
世界の中で日本人を代表するようなトップ・ジャズ・ピアニストが誰かといえば、
真っ先に小曽根真の名前が思い浮かぶ。
あんなにピアノの上手い人はそうそういるものではない。
とくに、
このVol.2は、
私が、
そっくりそのまま丸コピーでもいい、
(これまで楽譜が出ていなかったので)そのうち耳コピしてでも弾きたいと思いつつ、
それっきりになっていたような名曲名演がずらりと並んでいる。

 この楽譜は完全コピー譜ではない、
という(「はじめに」)。
他の楽器がないピアノ・ソロ(とピアノ・デュオ)譜ということもあってか、
若干の手直しもされているらしい。
しかし、
実際に譜面を目で追ってみれば、
大筋は、
あの名曲名演そのものである。
あの名曲名演が自分の手で再現できるかもしれないのだ。
こんなに楽しいことは、
そうめったにあるものではない。
楽譜を眺めているだけで顔がニヤけてしまう。
「はじめに」の小曽根真本人の紹介の言も、
思わずニヤリとしてしまうような温かいユーモアが感じられる、
ピアノ学習者へのアドヴァイスだ。

 しかし、
弾くのはなかなかに大変そうだ。
ざっと見渡しただけでも、
当然ながら32分音譜ぐらいのものもちらほらあり、
トリルやトレモロあり、
グリッサンドあり、
ブギウギ(ウォーキング)ベースあり、
跳躍あり。


実際に小曽根真並みに鍵盤上で手を、
指を縦横に駆けめぐらせるには、
それなりの訓練は覚悟しなければならない。
しかし、
それが楽しみでたまらない。

 アルバムでいうと「THE TRIO」「Dear Oscar」「No Strings Attached」「So Many
小曽根 真 "TIME" Vol.2 ORIGINAL & STANDARD BEST

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