閉ざされた雪山で…
この作品は1959年のソビエト時代に、
ウラル山脈北部、
死の山と呼ばれる場所で、
実際に起きた事件を元に創られています。

スノートレッキングに出発した男女9人の登山グループ、
しかも全員雪山登山の経験ありの、
ベテランチームが、
遭難、
怪死、
全滅という、
謎の多い事件です。

チームリーダーであった、
イーゴリ・ディアトロフの名前から、
事件現場はディアトロフ峠と呼ばれるようになりました。


さて、
映画の内容は、
前半はほかの方もレビューされているように、
ブレアウィッチプロジェクトや、
パラノーマルアクティビティを彷彿とさせる、
ドキュメンタリー感覚が味わえる手法で、
視聴者がまるで雪山に入り込んでいるかのような臨場感に浸ることができ、
なかなかリアルです。

雪崩のシーンなども、
見ていて結構ハラハラしました。

撮影も大変だったんじゃないかと、
かんがえてしまいました。


ネタバレになってしまうのであまり書けませんが、
後半からちょっとSF風味が強くなってくるので、
個人的にはもう少し閉ざされた雪山の恐怖を引っ張っても良かったんじゃ…と思ったんですが、
全て観終えてからは、
なるほど、
こういう結末に落ち着いたか!という感想でした。


また、
エンディングでは、
実際に事件に遭った登山グループメンバー達の、
出発前の明るい笑顔を撮った写真も登場しています。


この事件は本当に謎が多く、
単なる雪崩が原因という説から、
何名かの衣服に高い放射性物質があったことから、
軍の機密実験説や、
UFO、
異星人が関わっているのではないかと、
複雑な様相を呈しています。


真相は未だ明らかになってはいませんが、
実話を元にしたミステリー、
SF映画として最後まで描けてはいるので、
一本の作品としても、
観て良かったなと思います。

この事件に興味があるかたにオススメです。
ディアトロフ・インシデント [DVD]

その他の感想

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うん・・・・良いヽ(=’▽`=)ノ
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30年経っているとは、とても思えません。
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