今後の日本を考えるにあたって、貴重なヒントを与えてくれる1冊でした
今月号は、
敬愛する、
台湾の李登輝元総統が対談されていることもあり、
手に取った本です。
以下、
面白かったものを、
述べます。


〇KANO精神は台湾の誇り(李登輝氏、
魏徳聖映画監督)

・弱小だった嘉義農林学校を甲子園の決勝まで導いた近藤兵太郎監督は、
真の指導者だと思いました。
日本人、
本島人(台湾人)、
そして原住民からなるチームを一つにまとめ上げた手腕は、
実に優れている
・日本人であろうが、
台湾人であろうが、
あるいは原住民であろうが、
お互いを想う気持ちに民族など関係ない
・私が台湾民主化、
本土化の過程で打ち出したのが「新しい時代の台湾人」というコンセプトです。
外省人(日本敗戦後、
中国大陸から渡ってきた住民)と本省人(それまで台湾に住んでいた住民)の対立は、
もうやめよ。

・60年以上にわたって憲法が一字一句も改正されていないことの方が、
私にはむしろ異常に思えます。
アメリカの弱体化、
中国の台頭という現実から目を背け、
安全保障や憲法の問題を放置したり、
無関心でいることは、
日本という国の安全を著しく脅かすものと感じているのです
・台湾人が好んで用いる言葉に、
「日本精神」があります。
これは日本統治時代に台湾人が学び、
日本の敗戦によって大陸から来た中国人が持ち合わせない精神として、
台湾人が自ら誇りとしたものです
・現在の私の一部を形作ったのは、
まぎれもなく戦前の日本の教育です
・実は日本統治時代を経験した高齢の日本語世代は、
「自分は台湾人である」という意識を持つ人がほとんどです。
民主化以降の台湾で育った人も同様です
・安倍政権が誕生して以来、
ようやく日台関係は対等になりつつあると感じており、
安倍首相にはこれからも期待しています
・最後に日本人に言いたいのは、
台湾の民主改革は、
日本の明治精神、
あるいは戦後の改革に学んだものであるということです。
日本人はこの映画を見るべきだ。
そして歴史に学びなさいと

〇日中離反の歴史学(石平氏)
VOICE(ヴォイス) 2015 年 02 月号 [雑誌]

その他の感想

作りは思ったより良いです
基本的なことはこれで十分。
今回も面白かったよ!
いまいち効果がよく分からない
コスパ最悪
新しい著者の代表作だと思う
バイクでのキャンプツーリングには最適です♪ 但し、メインポールはやわですぐ曲がりダメです。
メッチャかっこよろしなLBX
さすがに違う
やっぱCOD良作。
このCDは皆を笑顔にする事が出来るんだ
Catch Me コン 待ってました!
和平さんの声が寄稿者との会話から聞こえる本です
中国製??
スチームには満足だけど注意しないと水漏れする
出来はばっちりなのですが…
ウエストに効きます!!
なのはさん
転写が薄い
携帯性がいいです
もっと漫画っぽいかとおもったが
だぶつきません
強い
湿度が不正確です。価格が安いので仕方ないけど。
オススメ!
美味しいパンが焼けましたが・・・
これは買得です。
コンバースポインテッドトゥ
Fujifilm XQ1 に使用しています
形は良いのですが、、、
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