さすがの上位機種

さすがの上位機種で、
様々な面が快適です。

省エネ等級４の住宅の20畳のリビングに設置しました。


各メーカーの商品と最後まで色々悩みましたが、
選んだポイントは下記の通りです。


東芝：新冷媒のR32をまだ採用しておらず、
今年買うなら外した方が良いかも。
このリビングは、
上下に向かう階段が多く冷気、
暖気が逃げやすいので、
デュアルコンプレッサーの利点が生かせないと思った点。


シャープとパナソニック：イオン系空気清浄機能以外特に魅力が無いと思った点と異音を出す空気清浄はあまり規定していない点。
シャープはダイキンと共に冷房に強いらしい。


日立と三菱はセンサーで人に向かって風を当てて、
その人のいる部分だけを冷やしたり暖めることで省エネ性を高めているとのことですが、
風が直接当たるのが嫌でセンサーを切ってしまう人が多いとのこと。
人数が多かったり子どもがいるとあまり意味が無いということでした。


日立は数年前に三菱の工場を買ったもので旧世代のセンサーであるのですが、
画像カメラを付けて三菱とほぼ同等レベルになってきているそうです。
しかし、
テレビなどの映像で誤認識するとの噂もありました。


当初三菱に決めていたのですが、
気流の考え方とリモコンが複雑すぎる感じで一歩後退。


ダイキンと富士通が気流を作って部屋全体空調を目指しているそうです。

ダイキンは、
フラッシュストリーマーが気に入っているものの、
故障しやすいとの噂があるものの、
サポートは三菱と並んで良いらしい。
価格が少し高めでした。


お掃除ロボットはパナソニックはフィルターについた埃ををカッターで削る方式であまり埃が取れないそうです。
三菱などは、
カートリッジなどにたまり簡単にゴミを捨てれるそうです。


富士通は、
当初候補にもなかったのですが、
エアコンの基本性能が高く、
リモコンが赤外線ではなくて無線である、
お掃除ロボットの能力は高いものの、
フィルターごと取り外さないとゴミを捨てれない不便さがある。


結果的に富士通のこの機種にしました。