中国と日本編の章立て(トピック)は無理な構成.
本書は、
往時に話題となった「と学会」他による「トンデモ本シリーズ」の1つである。
このページの上の「商品の説明」には、
「韓国にも中国にも日本にもトンデモ作品はある!」として「『嫌 韓』『嫌 中』『反 日』の本質に迫る」のが、
本書のコンセプトであるらしいが、
中国(第2章)及び日本(第3章)は、
章立てないしトピックタイトルに無理があろう。
第2章で扱っている「中国にも」見える「ト ン デ モ 作 品」は、
「山海経」関連の日本で出版された書籍他が題材であり、
本書の趣旨に従うならば第3章に分類されるべきである。
現に第3章では、
“南北・朝 鮮”や中国をテーマとする書籍を扱っている。
かかる点で第2章は長めのコラムによる、
もっぱら中国のコミック・アニメ事情であり、
例えば中国流“模 倣”事情などに関する批判的筆致は殆ど見えず、
むしろ好意的な印象があって前示書籍に対する批判的筆致とは対照的で違和感がある。
日・韓・中と3ヶ国揃い踏みの趣旨は理解できなくもないが、
内容からすると強引さは否めない。
また第3章で取り上げられている書籍からすると、
「一人前の国家になりたくて背伸びを続ける国・日本」と言うのは、
些か違和感もあり“自 虐”に過ぎよう。
同章に展開される「インタビュー」系はともかくとしても、
古代国家系、
推理系、
大陸・半島起源論系等のトピックの趣旨に、
「一人前の国家」云々願望が窺えるとも思えないからである。


右のように第2・3章の構成面を除けば、
良くも悪くも「トンデモ本シリーズ」のテイストは感じられる。
個人的にはやはり何かと巷間仄聞する“ウ リ”ジナルなトピックの「究極の『韓 国 起 源
日・韓・中 トンデモ本の世界 (トンデモ本シリーズ)

その他の感想

うーん、特に目立った良点無し
子供に見せるのは、8mm以下は難しいかも
自分の身を守るために
Spoooookyyyyyy!!!
周りから大きい
バーチカルタイプ?
五姓田義松、天才の証明
パントリーって、、、
息子は大満足
テレビを観ながらの筋トレに最適
時代遅れ
本物の旧スク
安いので使っているが、少し裏写りする。//////// 使っていて、不良品に出会ったため、レヴューを編集しました。
同じくM1とのセットですごい
コスパは期待以上
フローリングでも良く走る!
奥が深い分、使いにくいところもある。
悪くない作品です
よくできた商品
強烈二日酔いのアサ
コンパクトで扱い易い良品。
写真より白っぽくてさわやかな印象です。
可愛いポーズ集
尋常ではない完成度
レクラム文庫
この作品はロシアの実情が読み取れる
食べられそうになったネズミ君と彼の作った4つのお話
相変わらず面白い
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