凡人を自称される著者が自らの特異な経歴、体験をもとに凡人でもエリートに勝てる方法を指南
■概要
著者は大学ラグビーで素質、
才能、
体格のハンデを跳ね返しレギュラーとして活躍し、
電通でもエリート
社員に負けることなく活躍し、
その後高校教師に転進され、
わずか3年の指導でそれまで弱小だったチーム
を花園での全国大会出場に導いたというすごい経歴をもった方です。


著者のこれまでのラグビー経験、
電通での社会人経験、
高校ラグビー部の指導経験を通じて、
如何にして
ご自身がエリート達と渡り合ってきたか語られます。
非常に面白く興味深い考え方をされており、
その思考を
実行に移してラグビーの世界、
広告メディアの世界で活躍されたことが読み取れる良書だと思います。


さて、
その凡人がエリートに勝つための方法ですが、

1.組織における自分の立ち位置(キャラクター)を明確にして「特長」をつくる
2.能力やスキルではなく、
凡人流の発想術
の2点を薦めておられます。


1点目の立ち位置と特長については、
特に組織の中で「空席」の立ち位置を探すことが最も重要であり、
個性を
伸ばすのではなく「特長」をつくり出すことを重視されています。

また、
立ち位置探しでつまずく原因として
- 自分で考える立ち位置の選択肢が少なすぎる
- 自分の優れている点を活かそうとする
を挙げておられます。
SMAPの草さんが如何にして他のメンバーとかぶらない現在の立ち位置に至ったかその
試行錯誤の様子も紹介されています。
さらに、
特長については周囲との相対で決まるもので、
周囲がやっていな
いことをやればそれが特長になると述べておられます。
従って著者の言う「特長」とは探し出した固有の立ち位置
に沿った行動を積み重ねることにより出てくるものだろうと思います。


2点目の発想術も丸一章をさいて色々紹介されています。
個人的には対義語、
反対語などでネガティブな言葉
をポジティブな言葉に反転させる方法が印象に残りました。
その際に辞書を活用すると思わぬヒントが転がってい
ることがあるので辞書の利用を勧めておられます。
凡人でもエリートに勝てる人生の戦い方。

その他の感想

通話と写真がNG。
万人にオススメ。格闘ゲームを愛する者にはより深く。
これはホームセンターで売ってない
測量用石頭ハンマーその他の物入れ
吉田 シンイチ
マグノリア「木蓮」の香りがいい
装着すれば足が軽くなります
少し物が大きいです
クリスマスのとびきりが詰まってます
iPhone 関連で一番の良書
最後がよかった
子どもへのプレゼントよりも自分よう、趣味と蘊蓄の懐かしい世界
なかなか貴重なケーブルです
読後、はぁ…(*’∀`)となる
頭皮さっぱり!!!
想像以上に面白いですね。
今まで使用してきた分波器の中で一番使いやすい
グロい映画だ。
前半感動、後半失速
普段使いに充分すぎるパワフルさ
これはGOODです
G5.3?
ふかふかして気持ちがいいらしい
アートはたくさんあるけど、資料はやや薄い印象
LEDワークライト
はて・・・?
期待どおりですが…
安価で良い品
欲しいグラスが見つかり嬉しいです。
デザイン、機能共に満足です。
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