ウォール街の連中(特に投資銀行)はタチが悪すぎる。
現場で実際に業務を行なっていた人々はもちろん、
多くの経営幹部も、
自分たちがクソ商品を売っていることを完全に理解していた。

彼らは商品が売れさえすればよかったのであり、
それがどんな商品だろうと、
どんな害をもたらすおそれがあろうとかまわなかったのだ。

彼らは往々にして、
もっと臭いクソをもっとたくさんよこせと住宅ローン会社に迫り、
商品の特性について虚偽の説明をして投資家に販売し、

売った商品が値下がりするほうに賭けて、
もう一度儲けていた。

P105~106

悪質すぎる。

こんな連中のせいで世界恐慌に突入したと思うと腹が立つ。

日本にも影響が出て、
日本の銀行の貸し渋りが始まり、
企業は資金調達難に陥り、

日本では内定取り消しにうろたえる学生もいたし、
契約打ち切りに呆然とする派遣従業員もいた。

ウォール街の連中(特に投資銀行)はタチが悪すぎる。

彼らの実態がよくわかる本だ。
強欲の帝国: ウォール街に乗っ取られたアメリカ

その他の感想

安いので購入しましたが・・・・・
微妙な製品
あかり
警鐘は常に鳴らされます。
普通の黒い糸で使い易い
ほんっとの初心者に最適!!
やさしく実戦的なチェックメイト問題集
絵がすばらしい
大はずし
品質が変わった??
これといった魅力がない
のんびりと読みたい良作
値段以下。
暖かいですが〜
前作の方が面白かった
チャーの体験談が面白い
価格の変動に注意
とにかく楽
ちょっと高くても純正品がおすすめ
プロコンに手を馴らした方が良いでしょう
ドラスにしては頑張ったと思う…
もう、このシリーズは止めた方が良いのでは…
大きな動きなし
二つ買いましたが
なかなかCPよいと思います。
煮物 斉藤辰夫
風華
フルカラー版です。ライトユーザー向けです。
仕事上複数つかうなら
成田空港の管制は一味違う
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