前作の方が面白かった
クエンティン・タランティーノ監督との競作による「グラインドハウス」内の偽の予告編がきっかけで製作された、
ロバート・ロドリゲス監督による痛快B級ヴァイオレンス・アクションの続編。
ダニー・トレホ扮する不死身のタフガイ「マチェーテ」が、
国家を揺るがす巨大な陰謀に立ち向かう様を、
これが映画初出演となるレディー・ガガを始め、
ミシェル・ロドリゲス、
アントニオ・バンデラス、
ジェシカ・アルバ、
メル・ギブソン、
カルロス・エステヴェス(チャーリー・シーン)といった顔触れで描き出す。
本作で、
ロドリゲス監督は製作・監督・原案・撮影・編集・音楽に名を連ねている。


前作はなかなか面白い作品だったが、
本作はダメダメであった。
前作も意表を衝くハチャメチャぶりで楽しませてくれたのだが、
そこにはリアリティを無視しないギリギリのラインでバランスが取られていた。
背景の不法移民問題も現実の複雑な一面であり、
貧しい移民たちに肩入れする姿勢も爽快である。
それが本作では、
地球を滅ぼして宇宙へ集団脱出しようと企む悪役との対決というアホらしさ。


冒頭から、
武装した集団の前にマチェーテと捜査官の2人が拳銃だけで立ちはだかって制圧しようとし、
武装集団も一旦、
それに従わざるを得ないかのような素振りを見せる。
その後の銃撃戦ではダメアクション映画の定石である「何の工夫も無く隠れるタイミングも遅れているのに何故か主人公には銃弾が当たらない」場面が続く。


前作では、
どう見ても悪役顔の主人公が実は正義の味方とわかってからも、
ダニー・トレホの強烈なイメージから、
単なるヒーローとは違う胡散臭さが付きまとって深みがあったのだが、
本作では、
のっけから大統領から依頼を受ける正真正銘のヒーローになってしまっている。
そうなると、
一見顔は悪いが単なる人の良いおっさんにしかならなくなる。
マチェーテ・キルズ [DVD]

その他の感想

ブレない脱藩官僚 
基本的には使いやすい。ペンダントからの変更
ストーリー
旅行のために
マナーとは想いやりなんですね
唐揚げがわりに
なかなか可愛い
なかなかの音
スリムで清潔感がいい
望まずとも拡大していく戦線と戦火
キンケドゥううう
とても明るいレンズ☆
でか!!
あなたの「絵」を見る目が変わります。
明るさ不足で車検は通りません。購入にはご注意
好き嫌いは人によるとも思いますが。
ロールズ『正義論』とその後の転向、そしてなお残る価値。
これのために、いまさらWiiUハードをはじめて購入。
これは・・・・・・
柔軟剤が使えません。
tasty cat food
特典もいいです!
選挙前に読むべき「権力者が国民を縛る憲法」
とてもいい本です
ぁぃぁぃラスト曲
SUZUKI 軽トラDA16Tに取り付けました
小売業として恥の極み
読者です
タウンユースには最適
基本です
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