ひとつひとつ、音を確かめるように弾くエヴァンス
1963年物です。

エヴァンスのソロ・ピアノと言えば、
グラミー賞を取った『Alone』が知られていて、
そこでは厚みのあるソロを聴くことができます。

かたやグラミー物、
かたや無名のアルバムなんですが、
なぜか、
こちらのほうがいい、
と感じるのです。
何度も聴き比べてみましたが『Solo Sessions』のほうが好きです。

冒頭の曲、
"What Kind Of Fool Am I?"・・・なんだか、
”My Foolish Heart"に似た題名で、
静かに、
ひとつひとつの音を確かめるように弾き始めるのが印象的です。
珍しく"My Favorite Things"も取り上げています。
「スパルタカス、
愛のテーマ」も聴くことができます。

・・・誰に聴かせるでもなく、
ひとり、
部屋でピアノを弾くビル・・・
半開きのドアから聞こえる音を、
彼に気づかれないように息をひそめて聴いている・・・
そんな情景を想像させるようなアルバムだと思います。
Solo Sessions 1

その他の感想

発送が早い!
国内一流メーカー品と比べても
量が多いのが良いですね。
足が・・・
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SPADEさん、なかなかやりますね~(^^)
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