写真がいい
「イタリア紀行」は、
人妻への失恋の痛手を癒すため、
ゲーテがやってしまったドイツ・ワイマールからイタリア全域を旅する1年10ヶ月に及ぶ有給休暇旅行、
その紀行文である。
その旅程を辿っていこうというなんとも贅沢な企画である。
現地に住んでいる有閑階級でなければできないこと、
それに便乗できるのだからこれほど幸せなことはない。
この新書のヴィジュアル版は綺麗な写真が多く載っていることでよく読んでいるが、
本書も約200枚に及ぶ綺麗な写真が読者を楽しませてくれる。
しかし、
掲載されている写真のサイズが小さいものが多いので少し残念ではある。
また著者は多分ゲーテの歩んだ道を車で移動したものと思われるが、
我々読者にとっては今後イタリアに行く際のガイドブックとして利用できるよう、
現代の周辺の事情等も記載して欲しかった。
「イタリア紀行」のオリジナル文を活かしたいという趣旨から仕方のないことかもしれないが、
もう少し登場人物の紹介をして欲しかった。
建築家パッラーディオのエピソードとか、
ゲーテ本人の息子アウグストのこととか。
アウグストについては、
いきなり登場して、
いきなり死んでしまう。
しかし、
この本は写真だけでもぺらぺらと眺めていても結構楽しい本。
その他の感想
視度調整が必要かもしれません。
改めて勉強になりました
旧タイプより少し大きめ!つけ心地アップ!最高!
機能的にはOKですが・・
ありがとうございます(๑>◡<๑)
小宇宙次第です
高齢社会における必読書
とにかく甘い
お薦め~黄色シリーズ
疲れがよく取れます
自作ネイルシールとして
ハクキンカイロの燃料補給用に
丈夫なで、届きました
やっぱりかっこいい!!!
徹頭徹尾 具体的・実用的な内容しか書いてありません!必読!
彼女が確かに生きていた証です。
絶妙な造形。
ユニークな都市国家の解説書
去年から愛用しています
自信を持ってダメと言えます。
着心地は良い
かかとが痛い自分用に
wave の力
Great ProductDelivered Very Quickly
正しく使えば効果があります
前モデルModopocket797との比較
副題は「ジル=ドウルーズの生涯」だろうか
お手頃価格のフォールディングフライパン
真夏の夜の寝冷え対策なのだ。
ギタリストにとってはこれが最良の理論書