正史。。。。
ウィキペディアの情報ですけど、
著者の高文謙氏は清朝の官僚、
林則徐の5代目の子孫だそうです。
身につけた資料、
知識の限りを尽くして、
世界を経巡り、
「正史」を残さんとする「官」の執念を見る思いですね。
中身はこれまでの中国の現代史についての知識を、
豊富な記述によって、
トレースしてくれるような印象で、
「なるほどね」といちいち腑に落ちるような気持ちで読みました。
考えてみると、
周恩来その人が「官」(儒学)であり、
翻って毛沢東その人が「覇」(梁山泊)であったわけですね。
とすると、
トウ小平は正統な「皇」の一代目であるのかもしれません。
ともすると現代の日本人は中国を「覇」のイメージでとらえていて、
その底に歴史と現実に根ざす「官」があることを忘れがちで、
舐めた気分が蔓延しているような気がしています。
ふんどしの緒を締めなおす意味でも、
本書はじっくり読み込んだ方が良いのではないでしょうか? また周恩来の処世術は、
現代サラリーマンにも勉強になります。
苦境にありとても、
「周恩来に比べれば俺なんかまだましだ」と思うと、
とても元気が出ます。
周恩来秘録〈上〉―党機密文書は語る (文春文庫)

その他の感想

プリンターも進化していました
ある珈琲店を巡る追憶
素晴らしい輝き
受験テキストとしてはどうかと。
サイズ小さめ、磁力強め。
引き出しがいい
169cm・58kgでXXL(L)微妙だが小さい
初期のキズ
復活祈願
こんなに読みやすくなるんだ。
この標準アームが一番使い勝手がいい
これ、なかなかいいわー、
オーズファンとして、本の虫として、
切札は最後まで獲って置くものです。
クラシックファンでなくても興味が持てる一冊です
これは便利だと思います。
網羅されています。初学者向け
大人な香り
この本が私にはいちばん合っているようです
乃木坂ファンならマスト!
ぜひトライしてください
のり付だとなお良し
オーソドックス、機能美で自己満足です。
実は購入を2回スルーしました。(でもよいです。)
トラウマ的破壊力!
お尻まわりがもたつく感じ。
お米が割れてる
付録両面A1ポスターとクリアファイル
M570のスイッチを劣化して値上げしたのがM570t
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