呆韓論を批判するマスコミは何様のつもりか
マスコミはどうでもいい韓国のコスメやら、
捏造のドラマを放送するのには熱心だが
都合が悪くなるような報道はまるでしない。
例えば朝日新聞は在日の犯罪は
頑固に通名でしか報じないし、
本書に触れられている『塩田奴隷』には見て見ぬ振りだ。


韓国の奴隷商人が知的障害者を騙し、
一人頭10万〜20万円ほどで離島の塩田の
経営者に売り払っていた。
これはなにも19世紀の話ではなく、
今年2014年に
韓国で発覚した事件である。
朝鮮では日本が併合するまで奴隷制度が残っていた。

そういう下地があるから起きた事件であり、
ある面での韓国社会の実像だ。

しかし日本のメジャーなメディアでは、
ほとんど扱われなかったかと思う。


室谷克実氏の前著、
呆韓論は20万部売れるベストセラーになったそうだ。

日本の報道機関は、
もうそれが堪らなく許せない。


最近、
呆韓論を批判する記事が新聞と雑誌に掲載されたが、
それは私も読んだ。

朝日新聞では『売れるから「嫌中嫌韓」』週刊誌では『思想的衰退が短絡さ招く』

朝日は「両国を揶揄」と書いていたが、
揶揄なんてしていないのである。

売れるから、
というが、
なぜ特定アジアに関する本が売れるのかを考えてみるべきだ。

要はマスコミがまともな報道をせず、
オブラートに包んで、
中韓に負けじと虚報を流してきたからではないか。

「北に夢の楽園がある」と嘘っぱちを書いてきたことの反省がまるで、
ない。


本書では触れられていないが、
似たような記事は日経新聞でも見た。

嫌韓本を読むより韓国旅行して、
買い物したり焼き肉を食えと書いてあった。

日本の新聞は韓国の観光大使でも気取っているつもりだろうか?
韓国旅行に日本のオバチャンが沢山行った。
その返答が竹島であり、
慰安婦像であり
安重根記念館ではないか。
いい加減に目を覚ましたらどうだ。
馬鹿らしい。


他にも呆韓論は間違ったことは書いていないが、
両国関係を考えて書いてはいけないことが
あると自分のブログで主張する、
北海道新聞の元ソウル特派員も紹介されている。
「妄想大国」韓国を嗤(わら)う

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