ピカソを通じて近代美術史がわかる!
爆笑問題のラジオ「日曜サンデー」でピカソ特集が放送されたときに、
ゲスト出演されていた本書の著者、
岡村多佳夫氏の解説が、
非常にわかりやすく面白かったので、
本書を購入しました。


専門的な研究書以外のピカソに関する本は、
女性関係や人生のエピソードだけで語られがちですが、
本書は、
平易な文章でありながら、
ピカソの個人的な人生の出来事を知ることに留まらず、
より根源的な意味で「作品で表現をするとはどのようなことか」という問いの答えへの道筋を示すような本だと思います。

さすが長年、
美大で若いアーティストたちを育てている方の本だなあと思いました。


また、
例えば未来派など、
ピカソと同時代に起こった美術の動きに彼がどのような反応をしたかについてや、
彼が影響を受けた過去の芸術家についてなどについてもかなり詳しく書いてあるので、
ピカソを通じて、
19世末から20世紀の美術の流れも理解できました。

そのような点で読後は、
大学の充実した講義を聴講した気分になりました。
ピカソ ――巨匠の作品と生涯 Kadokawa Art Selection (角川文庫)

その他の感想

手頃でなかなかいいです
レッド?蛍光ピンクでしょ!
ゴムつけて、にもえた
1滴の量にムラが・・・
Kindle版は拡大すると文字がぼやけます
初シューズカバー
ALICE FUNG
今一番好きな漫画
テレビ用には十分です。
素材が好きなら有り
両手鍋愛好者
ほどほどに面白い
ゾクゾクした
期待以上の出来だと思います。
ホノボノ
シンプルでコストパフォーマンスが非常に高いです
細部まで撮れる
明快で斬新な視点
お風呂で聴いてます
コミュニケーションのメカニズムを解明してくれた
クラシックの領域へ
☆個人的な感想☆
グリップシフトの自転車でもバッチリです
任天堂の
散々焦らしてきた策士がでてきた
すごく良い!!
パサパサ
軽くて驚き
使用目的には十分すぎる出力
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