プログラミング入門者がこの本で学習しようとしても挫折する確率が高いと思われます。
タイトルから判断すると、
いかにもプログラミング入門者向けにプログラムの動作原理を解説した書籍のようですが、

本書でプログラミングの原理を理解しようとしても、
途中で挫折する確率が非常に高いと思われます。


なぜならば、
本書は、
第1章からいきなりCPUの構成要素であるレジスタの話が中心となり、

アセンブリ言語のコードがレジスタでどう処理されるのかといった高度な内容が続きます。

私の場合、
すでにここで挫折しそうになりましたが、
何とかがんばって読み続けました。

そして第一章の最後の一節にさしかかったとき、
目を疑いました。


(以下、
第一章最終節からの引用)
さて、
本文の中でフラグ・レジスタの説明をしたときに、
「ビット」という言葉が出てきました。

ビットは、
2進数の1桁分に相当し、
コンピュータが演算を行う仕組みを知る上で、
とても重要なものです。

(引用ここまで)

著者は、
著者自身が「ビット」という言葉の説明をしなければならないと感じている読者に対して、

コンピューターを理解する上で最も基本的な「ビット」の概念を説明する以前に、

アセンブラとかレジスタの話をしているのです。

この時点でこの本は入門者の目線に立った本でない事は明白です。


この本は確かに、
それなりの知識のある人が読めば勉強になる部分は多いかと思います。

この本のレビューの評価が総じて高いのは、
実際にそういう人達がレビュアーの多数を占め
よい点数をつけているからだと思われます。

しかしこの本のタイトルから想起される、
入門書という範疇の文脈で考えた場合、

星1つや星2つしかつけてない人の方が客観的なレビューを行っていると思います。


私は、
前述のような不信感はありますが、

自分のスキルが向上した時にあらためて読み直すと勉強になる部分も多いということで星2つとさせていただきます。
プログラムはなぜ動くのか ― 知っておきたいプログラミングの基礎知識

その他の感想

ガラストップのガスコンロに
昭和の日本人を、ベトナムに見つけた
より凝った作品に・・・??
良くも悪くも町田康だと思う
かき氷のおかわりが気兼ねなくできる
信者向けの本。
汗びっしょりになりました。
大きな声はダメ
自分用です。
新 でもないです。
すべる
坂本真綾ですから。
音が↓
ホームベーカリー無しで、手作りでも簡単美味しい
残念ながら弾きたい曲が無かった
『セロニアス・ヒムセルフ』より良い
国産ブランドで赤ちゃんのお肌のケアに
頼る人物が限りなく乏しい場合における良書
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