白洲正子はいかにして「白洲正子」になったか
白洲次郎の妻である白洲正子のエッセイ風自伝です。


幼少時から非常に恵まれた環境の中で育った彼女の人生は、
ややもすれば読者の反感や嫉妬を生みかねないほどです。


しかし、
あまりにも次元が違いすぎるともはや比較することすらかなわなくなってしまうものですね。


正直、
ただひたすら「白洲正子的なるもの」に圧倒されるのみでした。


こういう人生もあるんだなあ、
というのが素直な感想です。


普通の人にとっては常識ではない世界(例えば能や古典や骨董美術)のことが白洲正子の常識に則って語られているので、
はっきり言って読んでいてピンとこないところがたくさんありました。


階級というか身分というか(一応日本ではそういうものは無いことになっていますが)絶対的な立ち位置が全く違う感じで、
けっこう読み通すのが大変な本だと思います。


ただ、
こういう特殊な人生を歩んでいる人なんてそうはいないので、
一度ぐらい彼女の生き様に触れてみるのも面白いですよ。


ちょっと人生観が変わるかもしれません。
白洲正子自伝

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商品は良いですが。
見た目も中身も良い
より詳しく
出版してくれただけでも感謝、としか。
ゆっくりと、でも着実に
もはや必需品!!5回目の購入しました。
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