王道にして最先端
「えええ?駅から5分はどうなったの?ブン投げ?」
「あの人を中心にしながらも、
主人公は毎回他キャラで付かず離れずってのがよかったのに…。
結局彼をメインにすえてしまうのか…」
という不安と不満から読み始めたのに、
読み終わる頃には続きが読みたくて身悶えていた。


くらもちふさこは「少女が少年に心奪われる」その一瞬を切り取るのが抜群に上手い。

思春期特有の、
恋とも友情ともつかぬ感情。
その微妙さを言葉で説明するのは無理だ。
無理というより不要だ。
読者は例の流鏑馬の瞬間を、
そして弓道での佇まいを、
そしておんぶのシーンを見るだけでそれを理解できる。

子供である無力さをかみしめながらも、
子供時代の終焉を寂しく感じる矛盾を抱えて、
それでも前をすすもうとする花乃の姿に胸打たれる。


「最強最悪のいい子」である彼を覚醒させるのは、
最初から「女」の自覚を持って迫っていた姉なのか、
ようやっと仮面の下の素を引き出す事に成功した姫なのか、
それとも、
忘れたい故郷の思い出そのものの「花」こと花乃なのか。

今後がとにかく気になって仕方ない。
花に染む 1 (クイーンズコミックス)

その他の感想

キルミー好きなら絶対買うべき
マジでニキビが出来なくなりました
どうなの?
かわいい、けど目盛が見づらい
オリジナルメンバーが良かった…
まだあまり使っていませんが
香道を概観する
ブロワをクリーナーに変える
この本でベルリンカフェ巡りしました
会社の組織のも応用できる考え方
通勤時間にちょうどいい
英語学習を主眼とした明治期の出版物です
値段が高額だった割に性能がイマイチ
ダルの声優さんどうしちゃったの
良い本、よく勉強しました
やり方次第でと頭に入れて見ましょう。
植物性 濃くなければメイクも落ちます
糊面がちょっと
うまいですっ
植木バッコン用に購入
現役機ではないけれど
必要を感じた人は必須
カラシ色
どこをとってもステキな商品。
かなりマニアック
追加ディスクにしては完全にボリューム不足
写真入りなのがうれしい
金属製とは異なります
入門書的ポジション。
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