北アルプス山小屋データーブックとしては、最高の内容。
憧れの山に登りたい、
稜線を歩きたい、
でも山小屋の情報が乏しくて、
宿泊予約に勇気が必要だったり,テント場があるのかどうかネットの情報ではいまいちよく分からない。

ガイドブックなどをみても断片的な情報ばかりで、
実際に行くまで「不安」と「?」がいっぱい。

食事は?、
水は?寝る場所は?、
気温は?、
どれくらいで着くの?
でもね、
そんな不安は無用なんです。

最初は何でも不安がつきまとうもの、
足を運べばそれまで感じていた不安なんか吹き飛んでしまう。

それくらい、
北アルプスの山小屋は充実しています。

それでも家でビジュアルを含めた情報が知りたければ、
これしかないです。


2011年7月発売の月刊「PEAKS」の北アルプス山小屋特集は本当に見事で、
今では古本でもプレミアがつくほどの希少本になっています。

それをガイドブックとして特化させたのがこの本。

北アルプスの山小屋はもちろん、
立山、
上高地のホテルまでしっかり網羅されて、
北アルプスの山小屋についておそらく北アルプス山小屋ガイドブックとしては最高の本だと思います。

山で一泊したいと考えている方には心強いこと間違いなしです。

でも、
昨年のピークスと比較すると、
あの感嘆がない、
訴えてくる力がどうしても希薄に感じてしまいました。

「北アルプスの山って、
こうだろっ。

「だからあの山小屋まで行くんだろっ。

「あの山小屋には、
〜な名物の人がいるねんっ。

PEAKSだからできる訴求力が欲しかったです。


とはいっても、
データーブックとしては保存版間違いなしです。
別冊PEAKS 北アルプス山小屋ガイド

その他の感想

本書を最大活用するためのコツ〜Google Scholar
仕事上では役立つか受験生には不要
ドイツ製でしっかりしています。
「マリオ完成形」。
これで七つ目
ばっちりです。見た目の印象が一瞬で変わった。
特に気に入る理由がなかった。
なんとなく現代思想
便利なようです。
最近の自分のリールの道糸は
安い、面白。値段相応の当たりはずれにはあると思います
信頼の”RHINO”による最強のリマスター・ベスト。
やっぱりこのシリーズの本は良い!
とても暖かいです!
後半はちっとも古さを感じさせない。
安全、美味しい。コンソメの代わりに使用。
ハズレでした
可愛くて、同シリーズで揃えました
世界史の小ネタに
美しい写真の数々
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切れます
2足目を購入しました
甲子園に出ていない選手
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ふわふわ!
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