涼一はおれの言うことを 何でも聞いた
いとこ同士で幼馴染の、
御曹司、
逸成(攻)と社員の涼一(受・表紙の子)。

会社でのワンシーンからお話が始まりますが、
涼一(受)の気持ち悪い笑顔を見られただけでも、

本買ってよかったわーと思いましたw

兄弟でも 友人でもない 逃れられぬほどの血縁も 
気が合うということもない 何もないのだ

と、
いとこ同士の関係性をつづったモノローグが本文にありましたが、
幼いころからの、
支配、
隷属、
嫌悪、
心酔。

いびつな主従関係だった二人が社会人になり関係性が変わり、
焦燥、
思慕、
執着、
自立、
対等な関係へ向かっ
ていくEDがステキでした。
内容が難しく、
2.3回読まないと理解できなかったのですが、
終盤のエピソードは
お互いの心境をいろいろと考えさせられて…。
物悲しいのに爽やかなラストが印象的でした。


あと主観ですが、
すごくフィーヤン系の印象を受けます。

編集さんのカラーが強いのかもしれませんが、
フィーヤン系の作家さんがお好きでしたら買いかと思いますので
ぜひ、
お手に取ってみてください。
因果の魚 (onBLUEコミックス)

その他の感想

50枚焼きミスなし
値段以上かな?
代打の筈でしたが…これはイイ!
イロイロぴったり
個人投資家向けの恐るべき教科書
次のバイブル
この本に出合えてよかった。
わかりやすい写真・図解付き
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使用感OK。少しお腹が出てる人にもオススメかも?
やや一貫性に欠けるが読みやすい
4台目で、また満足
よくできています。
イーチオータキフォーエバー!
ねんどろいど
丁度良いバランス
TOTO TK231でばっちり使えました。
日経の特集は充実している。
届きました~
もっと詳しく、、、
宝物です(^^)
簡単に染められる
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気持ちのよいかたさ
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ドロップ
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接続機種に注意?
タイトルからして秀逸
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