大いなる挑戦。
本商品が発売されたのが、
2013/9/20で、

現在発売から5日経過していますが、
レビューが1つも書かれていません。
この状況が、
本作品への世間の「関心度」を、
よく物語っていると思います。


漫画家しまたけひと氏が、
いわゆる「島津の退き口」と呼ばれる、
「岐阜県関ヶ原 島津陣地跡」から、
「大阪府住吉大社」までの約250Kmを、

当時と同じ経路を、
当時と同じタイムスケジュール(6日)で踏破し、
漫画化する、
という無茶な企画を立案し、
自身が実行すると、

イブニング編集部に話を持ち込んだところ、
まさかの編集長のGOサインが出て、
本作品は連載開始されました。


ちなみに経路は、
「関ヶ原島津退き口―敵中突破三〇〇里 (学研新書)」を、
参考にしたとのこと。


1日平均42Kmを歩く必要があるわけですが、
成人男子は、
平地を時速4、
5Kmで歩けますが、
「島津の退き口」は平地よりも、
山道が多く、

加えて、
普段歩く習慣のない、
38歳独身の、
太った、
この道13年の中年漫画家が挑戦するわけで、
ペースは推して知るべしです。


更に、
しまたけひと氏は、
ぶつぶつネガティブな独り言を、
ぼやく癖があり、
絵柄も癖が強く、
読む人を非常に選びます。

決して万人にお勧めできる漫画ではないのですが、
根強いファンがいることも、
また事実。


かつては、
美少女系漫画を描いていた実績もあり、
一読の価値はあると、
私は思います。
まあ、
「萌える」、
「萌えない」は、
個人の自由ですから…。
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