勉強本の王道。

久しぶりに読み返してみた。


目次をコピーしマップにする方法：部分にとらわれて全体を見失わない（木を見て森を見ず）ようにする為の方策。
　　全体(骨組み)を構築してから、
肉づけをしていく。


合格体験記を勉強開始前に書く：頭の中に成功イメージを植えつけて、
それを逆再生する。
(ゴールからの発想)　これにより、
困難・挫折に遭遇した時も想定内(合格体験記に記載済み)だから十分対応できるだろうという考え方。


試験には、
「知っている問題」と「知らない問題」しか出ない：知らない問題が出てもあわてず対応できるように普段から対応策を練っておく。
　　要は、
基礎の確立・徹底(基礎が十分であればある程度応用が利く)。


スランプになったら喜ぼう：真剣に取り組んでいる人にしかスランプは訪れない、
つまりスランプに陥ったらそれは超頑張っている証拠だという事。
プラトーに入っても淡々と続けていれば一気に成果は上がってくる。
　(石原明さんの成功曲線を描こう)にも記載ある。


スランプを楽しもうのくだりは、
資格試験受験時非常に心強かった。
ありがとう。
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