航空会社を上手に使うための参考書

恥ずかしながら、
本著にある「ライアンエアーでは、
搭乗券が予約のコピーであり、
持っていないとたとえスマートフォンで表示できようとも問答無用に40ユーロを請求される」を喰らいました。
もっと早く出版されていれば自分も損せずに済んだのに！と悔しいですね。
ちなみにペナルティはUS100ドルほど、
チケット本体の価格よりよっぽど高かったです。
南米のLAN航空（イースター島行きを唯一運営する会社）やアルゼンチン航空（南部パタゴニアへ行くときに有用）ではスマートフォンの画面表示で大丈夫でしたが…本書を参考に二の轍を踏む方がいなくなればと思います。

「あとがき」について、
私もバックパッカーですが飛行機をよく使っていますので著者に共感するところがありました。