最高のサービス。でも日本人なら必ずできる
アメリカでビジネスをしているとここに書かれていることが如何にアメリカ人にとって”非常識”で”驚き”なのかを実感します。


全員がごみを拾う。

⇒アメリカでは、
職種が明確に分かれていてオフィスの掃除を自分たちで行うことはありません。
極端な話、
キッチンでテーブルを汚してもそれを行うのは掃除係だと思っています。
そして夜になると掃除係のヒスパニック系の人がやってきます。
彼らと言葉を交わすことはありません。

でも、
日本企業は、
”社長がトイレ掃除”をすることを推奨している経営書すらあります。
社員がフロアのごみを拾うのも、
大晦日に共同で掃除するのも普通の景色です。


細部にこだわる
⇒アメリカは非常に合理的な社会です。
だから、
無駄なことは行わない。
誰も見ていないことなどどうしてやる必要がある、
という考え方です。
また、
そこにお金をかけることは無駄と認識します。

一方日本は、
仕事そのものが人生の修行という考え方があります。
(この考え方は世界では非常に特殊です。
)したがって、
手抜きをしないことが美徳になります。
だから、
見えないところほど丁寧に行います。
この差が永遠に世界一の品質を作り上げています。


誰もがキーパーソン
⇒「役職はアメリカ人にとっては職権だが、
日本人にとっては責務」とピータードラッガーは言いました。
アメリカ人にとって、
みなが同じなどは考えられません。
社長が同じフロアに座る。
工場労働者とエンジニアが肩を並べて仕事をする。
ということがまず信じられません。

一方、
日本は、
職種を超えて協力することで、
世界一の生産性を作り上げてきました。


この本に書かれていることはすばらしいけれど、
日本人はそれをある意味当たり前に出来る素養があると思います。
次は、
日本企業の中から、
すばらしいサービスを行っている企業の書物が出てくることを期待します。
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