アドラーの著書「人生の意味の心理学」を軸に、「共同体感覚」に重点をおいてアドラーを解説
後書きでもその本を勧めているが、
本書冒頭の引用(アドラー語録)もそれからが多い。

その最後の文は、
「人生とは仲間に関心を持つこと、
全体の一部になること、
人類の福利にできるだけ貢献すること」(人類の欲望〜帝国主義やドグマが悲惨な大戦を引き起こしていた事への アンチテーゼでもあるのだろうか?)

アドラーを何冊か読んだが(嫌われる勇気、
初めての〜、
〜シンプルな幸福論、
〜100の言葉、
人生を生き抜く心理学、
仏教と〜)、
やや「共同体感覚」について腑に落ちず、
本書はそこに力点を置いて書いてある様だったので読んでみた。


〈内容〉キーワードやアウトラインを、
ごくかいつまんで紹介すると
1章 : アドラー心理学についてのイントロ。
キーワードや時代背景、
家族や同僚・知人等。

・・「アドラー心理学は、
人が間違った方向に向かっている時、
その人の目標を理解し、
目標が間違っていることをその人が理解できる様に促す。
そして一緒に正しい目標を見つけ出し、
一歩を踏み出せるよう勇気づける」(本文より抜粋・要約)
「本来社会的動物である人間が、
自分の内面にある目標を理解した上で、
社会と良好な関係を取り結ぶ重要性」(同)

2章 : 劣等感 「人類共通の劣等性(他の動物種と比べて肉体的な能力がさほど優れている訳ではない)や、
一個人の劣等性も、
健全な補償行動は個人や社会に寄与する」という考え方。

「補償には、
劣等感がプラス方向に作用する過補償もあれば、
過度にとらわれる劣等コンプレックスによる逆方向の補償(恐怖症や引きこもりなど)もある。

「劣等コンプレックスは社会と接点を持ち社会に貢献する必要がある」
劣等コンプレックスに陥らない為には、
失敗した際に「自分のせい・いつも・何でも」と捉えず、
客観的か楽観的に捉えると良い〜ゼックスミスタ

3章 : ライフスタイル(人生をどの様に意味付けしてどの様に生きるか、
というその人独自の生き方)
[超図解]勇気の心理学 アルフレッド・アドラーが1時間でわかる本

その他の感想

いつの間にやらVertical版が出てた
オーソドックスながら独自のシステムを取り入れた作品
いつも手元に置いて復習したい本
一応機能は果たしていますが。
武井バーナーのキャリングケース
ゲームバランス良し
色だけ残念
nice sandals
嬉しく楽しい気持ちになる
地味に役立つ エクセル特集
本当に面白いマンガ
バートルビーとベニート・セレーノの謎
とても可愛くて簡単です
匂いはきついが汚れは落ちる
入門セットとしておすすめです
おしっこしたかわかりにくいです
付属のドライバービットは、よく使う+の2番が2本入りと、気が利いている
衝撃保存本当に搭載されてるか疑問
クローゼットがかっこよくなった
じっくりモバマスの歴史と思い出に浸る一品
少し丈が長めですかね
可愛すぎる
Fit well
よく使用しています
これは必要性が高い。買ってよし。
浮き上がることはまずないです
メチャメチャ食い付きます。
SQLに対する熱い想いが伝わる本
早期入手できました。
針金用の穴が空いているのがとても良い
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