売れるのは「読者」ではなく「神田昌典と著者」であることに注意！　前作と内容が全く同じ駄本！

　前作『６分間文章術』と内容が全く同じ！
神田昌典さん頼みの売り方も前作と同じ！

　前作『６分間文章術』は、
無名の著者による駄本にも関わらず、
発売直後は
神田さんの推薦が凄く効いて、
ベストセラーになった。
　アマゾンのレビューも☆５つばかりだった。


　しかし、
発売から半年もたつと、
駄本である事実がバレて、
アマゾンのレビューも☆１〜２つばかり。

みなさん『６分間文章術』レビューを、
ご覧ください。


　だから「二番煎じ」したくなる気持ちは分かるけど、
内容が同じ駄本を
タイトルだけで変えて、
また神田さんの推薦で売りつけるのは、
卑劣ですよ。

　

　本書が駄本である理由は、
冷静に考えてみれば、
たかが６分間だけシートに言葉を
「埋めて、
貼って、
繋げた」文字数は、
100字前後にすぎず、
以下の欠陥に、
気がつくべき。
　

1）こんな短文に、
いちいち6分間も使うのは、
明らかに非効率。

2）100字前後の短文術は用途が、
ツイッター等に限られる。

3)　そもそも、
100字前後の短文術は「文章術」ではない。

4)　よって、
タイトル「文章術」と「売れる」は共に、
不適切。


　「売れる」が何故、
不適切かと言うと、
売れるようになるのは
「読者の皆さん」ではなく「神田昌典と著者」である。
　読者の皆さん、
くれぐれも、
ご注意を！

　神田昌典さん、
こんな駄本を推薦して、
読者に無駄な金と時間を使わせるのは、
罪ですよ！
無名な著者の中野巧さん、
他人のフンドシで相撲を取るのは、
もう止めなさい！