私はこれでゼロウォーター信者を辞めました

最初に申し上げておきますが、
私はより高い効果を得るために、
濡れたボディーに施工せず、
洗車後に水を拭き取った状態で施工していますので、
その前提で読んでいただけたら幸いです。


老舗シュアラスター・ゼロウォーターを一年以上使用していました。
正直、
失礼ながらプロスタッフのCCウォーターをパクリの類似品としか思っていませんでした。

ただ、
ゼロウォーターを完全に満足していた訳ではありませんでした。

私の車は黒のメタリックです。
そのため、
施工するとムラになりやすく、
少なからず不満がありました。


物は試しと思い、
CCウォーターを購入してみました。
洗車を終え、
水気の拭き取りも終え、
CCウォーターを「シュッ」と一吹きしてマイクロファイバークロスで拭き上げました。
すぐに、
おや？と思いました。
それは一吹きした液を拭き上げる時の伸びが大変よく、
拭き上げが大変楽なのに気付きました。
それに艶が全然ちがうこともすぐに気付きました。
更にムラになりにくいことに感動しました。


それと同時にブランドだけで優れていると決めつけていた自分が恥ずかしくなりました。


優れている点のまとめ
☆拭き上げの時、
液材の伸びが良いため、
楽に施工でき時間が短縮できる。

☆濃色車に嬉しいムラになりにくい。

☆艶がワンランク上である。

☆今でも大型トリガーを採用している。

☆価格が少し安く、
内容量も少し多い。


ボディーが濡れた状態では施工したことがありませんので、
濡れた状態での施行した場合の差はあるかどうかわかりませんが、
乾式施工なら大きな差を感じることと思います。


但し、
施工後のボディーを指で触れた感触はゼロウォーターの方がツルツル感は遥かに上です。


耐久性、
初期低撥水は同等か、
やや上です。