誰でも読んで上達できる本
Mark Dvoretskyの"Endgame Manual"をエンドゲーム著作の最高傑作とするなら、


この本は「もっとも学習意欲をかきたてる本」と評価できる。


前者は2000以上のレートがあって、
真剣にエンドゲームを学びたい人向けと思う

が、
こちらは文字通り昨日チェスのルールを覚えた人も利用できる。


この本の斬新なところは、
従来のようにpawn endgame, knight endgame, rook endgame

といった感じでエンドゲームのパターンごとに章立てをするのではなく、


実力別に章をつくり、
その実力の人がマスターすべきエンドゲームを解説している

ところにある。


例を挙げれば、
レート1000以下の人はK+Q対Kでどのようにメイトするか、
レート

1000〜1200の人は基本的なオポジションを覚える、
などである。


このようにしてだんだん内容が難しくなっていくので、
「ポーンエンディングの

途中でやる気をなくしました」ということもなく、
上達していくことが出来る。


そして「マスター(2200以上)」の章までたどりつくと、
今まで習ってきたテクニックをどのように使うか、


という議論がスタートし、
かなりの達成感を味わえる。


しいて問題点を挙げれば、
内容のほとんどがポーンエンディングとルークエンディングに集中しており、


ナイトエンディングやビショップエンディングは少ししか出てこないが、
本当にこれだけで大丈夫なのか。


また、
ルークエンディングでお互いにパスポーンがあるときの解説なども付け加えて

ほしい、
などがあるが、
そこまで疑問を持つ人は前述のDvoretskyなど、
もっと

ハイレベルな本で勉強することも出来る。


とにかく画期的な本で、
特に今までエンドゲームをほとんど勉強してこなかった人

におすすめできると思います。
Silman's Complete Endgame Course: From Beginner to Master (English Edition)

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濃い目のベージュで伸縮性あり
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