毎日書くことに意義がある

日本語版を本屋さんで見かけましたが、
ブルーの装丁がちょっといやだと感じ、
こちらの洋書版を探して買いました。
毎日書くためには、
見えるところに置きたい。
見た目が好きじゃないと、
しまい込んじゃうと思って。

クラフト紙に飾り文字のタイトルと3面の金付けでチープな感じはしませんが、
実際はかなりずさんな作り（笑）。
5年後にはバラバラになってるかもしれません。


内容は、
毎日小さな質問と、
4行の記入スペースが5年分。
いつでも始められるように年表示は「20__」と記入式になっています。

罫が細いので太いペンだと書きにくく、
細ーい水性ボールペンで記入しています。
紙質は決して良くありませんが、
4行書くぐらいなら気にならない程度です。


この本（？）の評価は、
なによりも「続けられる」ということに価値を置くべきだと思います。
来年、
再来年の私は、
同じ質問にどう答えるのかな？と想像したりしながら、
毎晩楽しく書いてます。
時々3日分ぐらい書いてるけど（汗）その日じゃなきゃ答えられない質問というわけでもないので、
気楽にできるのがいいのかもしれません。