慣れが必要です

やはり顕微鏡としては安い！でも、
安いのはいろいろコスト削減にがんばってられるからでしょう。

１、
ボディがプラスチックです。
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、
、
なので、
微調整が難しく微調整に少しでも力がかかってると、
手放した際に少しずれます。

　　解消方法・・・付属しているマイクロフィルムでの練習が必要不可欠です。

　　難しいし、
９００倍までなると、
ほんの少し動いただけで視界から消えます。

　　超細かな部分を拡大することは求めず、
少し低倍率側で観察目的に使用した方が良いと思います。

２、
ライトの色が影響してます。

　　付属のライトは便利ですが、
少し電池消耗しただけでもとてもきつい電球色です。

　　かといって、
最近のきついＬＥＤ電灯などを鏡への反射で利用するのはきつすぎたりします。

　　これも、
ピントをうまく合わせること、
ライトの向きを微調整するのに少し慣れが必要かと思います。

３、
レンズも当然、
プラスチックです。

　　パッケージに写っているような鮮明は画像を期待してはいけません。
多少の妥協を。

４、
付属されている卵の飼育は簡単です。

　　きちんと？２日目に小さな生き物達がたくさん孵化して、
子供も大喜びでした。

　　ただ、
ほんとに少量で試されることをお勧めします。

　　気を付けて塩コショウ少々と、
入れたのですが
　　ちょっと入れ過ぎた感が、
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、
うようよ孵化しちゃいました。

５、
安い分？小学生にまかしきるのは難しいかと思います。

　　その分、
お父さんお母さんがフォローし、
コミュニケーションを深める道具かなと思いました。