後半スタートはスローテンポ。
やっとこ、
長かったトロスト区編がおわり、
いよいよ『調査兵団編』『○○の巨人編』たる第2期のスタートですね。


これから暫く、
トロスト区より長い中編の話が始まりますので、
1期の様に話の緩急を調整してコミック4巻分(1期がまるっと4巻分だったので)進むとすれば、
ちょうどその中編が終わる所まで行く筈なので、
今までの様なエレンと、
104期生の絡みは殆んどなくなります。

その代わりに新たにエレンを取り巻くのは、
調査兵団兵長のリヴァイを筆頭とする、
巨人駆逐のエキスパート集団、
通称リヴァイ班。

,
既に1個人の力としては余りに過ぎる異変に見舞われてしまったエレンの、
抑止役、
そしていざというときの処刑役を担う人物たちと行動を共にします。


そういえば『調査兵団』て今まで言葉では沢山出てきたけど、
どんな所?っていう人も多いと思いますが、
一言でいうと、
変人奇人のたまり場(笑)
リヴァイ班の面々もそうですが、
いきなり人の匂いを嗅ぐミケ、
巨人狂いのハンジなど、
どこか頭のネジが数か所ぶっ飛んでしまっている人たちが出てきます。


今までは、
エレンが一番突出していたのに対し、
調査兵団に入って以降、
寧ろ彼が大人し目に見えるのがすごい・・・
エレンも言っていますが『変革を求める人間の集団』。
それが調査兵団です。


2期目スタートの話は、
そんな彼らの顔見せの意味も含めてか、
結構ゆっくり話が進みます。

実際今まで原作の1.5話縲鰀2話に相当していた一回の放映が14縲鰀16話に関しては追加シーンを挟みつつ1話ずつ進みます。
もちろん戦闘シーンは基本皆無なので、
進行スピードは遅くなりますが、
このディスクでの話の進みは非常に鈍いです。

総集編が1話とカウントされなくても、
エレンが巨人化の件で軍事裁判にかけられる所から、
調査兵団の遠征作戦までの進みなので、
この巻で第2期プロローグという感じでしょうか?

ただ、
遠征に入ってしまえば遂に話の起承転結の『転』に差し掛かるべき内容『○○の巨人編』がスタートしますので、
今までゆっくりだった分、
ガッツリ詰め込まれるであろう戦闘描写には非常に期待です。
進撃の巨人 6 [初回特典:Blu-ray Disc ビジュアルノベル「リヴァイ&エルヴィン過去編」他(制作協力:ニトロプラス、プロダクション・I.G)]

その他の感想

日経225のトレーダーですが、投資の幅を広げる意味で買いました
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仲代達也の机竜之介、かっけぇぇ。
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いいゲームに出会えました^^
測定機で判断できる程度には低減しました(リピートして2枚目を購入)
大変明るく読書灯には最適と思います。
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