進撃の巨人 6 [初回特典:Blu-ray Disc ビジュアルノベル「リヴァイ&エルヴィン過去編」他(制作協力:ニトロプラス、プロダクション・I.G)] の感想
参照データ
タイトル | 進撃の巨人 6 [初回特典:Blu-ray Disc ビジュアルノベル「リヴァイ&エルヴィン過去編」他(制作協力:ニトロプラス、プロダクション・I.G)] |
発売日 | 2013-12-18 |
監督 | 荒木哲郎 |
出演 | 梶裕貴 |
販売元 | ポニーキャニオン |
JANコード | 4988013388864 |
カテゴリ | » DVD » ジャンル別 » アニメ |
購入者の感想
原作同様のとても高い人気となった進撃の巨人アニメ版。その後半の大きな物語となる「女型の巨人編」の導入部となる3話が収録されています。
毎回ネタが仕込まれているディスク装丁ですが、今回は捕えた巨人(ソニーとビーン)の前でハンジが滾ってるシーンとなっています。
裏面は外装と同じポーズを取っているアニの線画となっています。なかなか色っぽいです。
今回のディスク以外の内容は下記の通り。
・Blu-ray Disc ビジュアルノベル vol.2
・ビジュアルノベル説明書
・ブックレット
・EDイラストカード:ゆーげん/Yuugen
・EDイラストカード:ゆーぽん(ニトロプラス)
・EDイラストカード:吉田健一
・「進撃の有馬記念」リーフレット
・3DS版「進撃の巨人 人類最後の翼」リーフレット
・キャラニメ.jp会員登録の案内
・ポニーキャニオンプレミアム会員登録の案内
以下BD版の内容からのレビューです。
※TV版はざっくりしか見ていないのでBD版との差異は分かりません。
◆第14話 まだ目を見れない
原作第5巻収録第19話から。
この話では巨人となったエレンを「人類」がどう裁くかが描かれます。
人類を救ったスーパーヒーローのはずなのに、100年に渡って人類と敵対した巨人そのものでもあるエレン。
様々な思惑も絡まった法廷劇に注目です。
冒頭のピクシスとエルヴィンの“偶然の”語り合いとミカサとアルミンが審議所に呼ばれるシーンは原作にないものですが、審議に至るまでの周囲の状況が分かる内容になっています。
最後にハンジが何気に取り出しだ「エレンの歯」ですが、この時点で違和感に気づいた人はどれだけいるのでしょうか・・・。
毎回ネタが仕込まれているディスク装丁ですが、今回は捕えた巨人(ソニーとビーン)の前でハンジが滾ってるシーンとなっています。
裏面は外装と同じポーズを取っているアニの線画となっています。なかなか色っぽいです。
今回のディスク以外の内容は下記の通り。
・Blu-ray Disc ビジュアルノベル vol.2
・ビジュアルノベル説明書
・ブックレット
・EDイラストカード:ゆーげん/Yuugen
・EDイラストカード:ゆーぽん(ニトロプラス)
・EDイラストカード:吉田健一
・「進撃の有馬記念」リーフレット
・3DS版「進撃の巨人 人類最後の翼」リーフレット
・キャラニメ.jp会員登録の案内
・ポニーキャニオンプレミアム会員登録の案内
以下BD版の内容からのレビューです。
※TV版はざっくりしか見ていないのでBD版との差異は分かりません。
◆第14話 まだ目を見れない
原作第5巻収録第19話から。
この話では巨人となったエレンを「人類」がどう裁くかが描かれます。
人類を救ったスーパーヒーローのはずなのに、100年に渡って人類と敵対した巨人そのものでもあるエレン。
様々な思惑も絡まった法廷劇に注目です。
冒頭のピクシスとエルヴィンの“偶然の”語り合いとミカサとアルミンが審議所に呼ばれるシーンは原作にないものですが、審議に至るまでの周囲の状況が分かる内容になっています。
最後にハンジが何気に取り出しだ「エレンの歯」ですが、この時点で違和感に気づいた人はどれだけいるのでしょうか・・・。
やっとこ、長かったトロスト区編がおわり、いよいよ『調査兵団編』『○○の巨人編』たる第2期のスタートですね。
これから暫く、トロスト区より長い中編の話が始まりますので、1期の様に話の緩急を調整してコミック4巻分(1期がまるっと4巻分だったので)進むとすれば、ちょうどその中編が終わる所まで行く筈なので、今までの様なエレンと、104期生の絡みは殆んどなくなります。
その代わりに新たにエレンを取り巻くのは、調査兵団兵長のリヴァイを筆頭とする、巨人駆逐のエキスパート集団、通称リヴァイ班。
,
既に1個人の力としては余りに過ぎる異変に見舞われてしまったエレンの、抑止役、そしていざというときの処刑役を担う人物たちと行動を共にします。
そういえば『調査兵団』て今まで言葉では沢山出てきたけど、どんな所?っていう人も多いと思いますが、一言でいうと、変人奇人のたまり場(笑)
リヴァイ班の面々もそうですが、いきなり人の匂いを嗅ぐミケ、巨人狂いのハンジなど、どこか頭のネジが数か所ぶっ飛んでしまっている人たちが出てきます。
今までは、エレンが一番突出していたのに対し、調査兵団に入って以降、寧ろ彼が大人し目に見えるのがすごい・・・
エレンも言っていますが『変革を求める人間の集団』。それが調査兵団です。
2期目スタートの話は、そんな彼らの顔見せの意味も含めてか、結構ゆっくり話が進みます。
実際今まで原作の1.5話縲鰀2話に相当していた一回の放映が14縲鰀16話に関しては追加シーンを挟みつつ1話ずつ進みます。もちろん戦闘シーンは基本皆無なので、進行スピードは遅くなりますが、このディスクでの話の進みは非常に鈍いです。
総集編が1話とカウントされなくても、エレンが巨人化の件で軍事裁判にかけられる所から、調査兵団の遠征作戦までの進みなので、この巻で第2期プロローグという感じでしょうか?
ただ、遠征に入ってしまえば遂に話の起承転結の『転』に差し掛かるべき内容『○○の巨人編』がスタートしますので、今までゆっくりだった分、ガッツリ詰め込まれるであろう戦闘描写には非常に期待です。
これから暫く、トロスト区より長い中編の話が始まりますので、1期の様に話の緩急を調整してコミック4巻分(1期がまるっと4巻分だったので)進むとすれば、ちょうどその中編が終わる所まで行く筈なので、今までの様なエレンと、104期生の絡みは殆んどなくなります。
その代わりに新たにエレンを取り巻くのは、調査兵団兵長のリヴァイを筆頭とする、巨人駆逐のエキスパート集団、通称リヴァイ班。
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既に1個人の力としては余りに過ぎる異変に見舞われてしまったエレンの、抑止役、そしていざというときの処刑役を担う人物たちと行動を共にします。
そういえば『調査兵団』て今まで言葉では沢山出てきたけど、どんな所?っていう人も多いと思いますが、一言でいうと、変人奇人のたまり場(笑)
リヴァイ班の面々もそうですが、いきなり人の匂いを嗅ぐミケ、巨人狂いのハンジなど、どこか頭のネジが数か所ぶっ飛んでしまっている人たちが出てきます。
今までは、エレンが一番突出していたのに対し、調査兵団に入って以降、寧ろ彼が大人し目に見えるのがすごい・・・
エレンも言っていますが『変革を求める人間の集団』。それが調査兵団です。
2期目スタートの話は、そんな彼らの顔見せの意味も含めてか、結構ゆっくり話が進みます。
実際今まで原作の1.5話縲鰀2話に相当していた一回の放映が14縲鰀16話に関しては追加シーンを挟みつつ1話ずつ進みます。もちろん戦闘シーンは基本皆無なので、進行スピードは遅くなりますが、このディスクでの話の進みは非常に鈍いです。
総集編が1話とカウントされなくても、エレンが巨人化の件で軍事裁判にかけられる所から、調査兵団の遠征作戦までの進みなので、この巻で第2期プロローグという感じでしょうか?
ただ、遠征に入ってしまえば遂に話の起承転結の『転』に差し掛かるべき内容『○○の巨人編』がスタートしますので、今までゆっくりだった分、ガッツリ詰め込まれるであろう戦闘描写には非常に期待です。