う~ん。物足りない…
度々レビューしているが、時代(歴史)小説の分野での最近のお気に入りは、『伊東潤』とこの『葉山麟』
どちらも史実をベースにしながら、伊東潤は“戦(いくさ)の無常を”を葉室麟は、“理不尽に立ち向かう正義”を
一貫して描いている。


本編でも西国無双と呼ばれた立花宗茂の“義”を、物語の中心に据え、麟氏の作品の隠し味とも言える(正室 ぎん千代との)純愛も
ちゃんと効かしている。


でも、何か物足りない。
その理由は、『物語が、立花宗茂という実在の人物の史実に縛られているから』と言えよう。


やはり葉室麟の輝きは、“銀漢の賦”や“橘花抄”あるいは“蜩の記”に代表される様な無名もしくは創作された主人公を基に
展開される“まごうこと無き正義”にこそある。
すなわち、<歴史小説ではなく時代小説にある>と言えるのではないだろうか?

葉室氏にはその創作の中心をぜひ時代小説に据え、心が打ち震えるような作品を生み出していってほしいと思う。
無双の花

その他の感想

eSATA接続ならばSSDでも十分使える
自分磨きに最適!
気にいったけど。。。
気持ち悪いったらありゃしない
境界の中のルールとはどんなものか。自分はおさえているつもりのやつらの、判例をごく一部見れる本
多用出来る
蓋を開けた時に
史上最強のブスただしイケメン好きという主人公の圧巻の魅力
快調に飛ばしております
コストパフォーマンス良し。
高品質フード。
なかなかのパワー
これ1本で用足りる。
極小なのに効果絶大!
確かに効果あり
大満足です★
文句なしの傑作、でもフランス語が、、、。
きれいに取れました。
喜んで!!
カップリングも
軽量で質感は良いが断熱効果は微妙。
和物、和柄、和装、日本のおしゃれを今風にビジュアル紹介
非常にコンパクト
一度使うと手放せない
発達障害に関わる人には必読本
内容は実践的で役に立ちます
しっかりした印鑑ケース、少し大きめなので注意
時期的にちょうど良かった
戻る