この本を通して何を伝えたいのか

本の内容に触れているレビューが多々あるので、
そこは割愛します。


近年、
コメンテーターや司会として活躍している方でしたので、
気になって拝見しました。

正直、
言い回しや解釈が独特であったこと以外はあまり印象に残っていません。

「こういった考えの若者がいますよ。
」という訴えがあるのは感じましたが
終始感想文のような表現であり、
心に響くとか頭に残るというようなものではありません。


図書館などで暇つぶしに読む分には良いですが
お金を払ってまで読むほどのものではありません。

☆１つにしたかったのですが、
著者の行動力を含めてこのような評価です。


期待はずれでした。