独特のユーモアのある文章で読ませる鉄道雑学本
鉄道地図、
と言っても幅広いが、
本書は鉄道地図の中でも「境界」というものにこだわった一冊だ。

なぜか途中で途切れてしまっている路線の謎。

それぞれの線路がどの路線に所属するかの謎。

鉄道会社ごとの境界や業務分担。

と、
そのあたりが中心テーマ。


驚くようなネタはないとはいえ、
どれもなかなか興味深く、
あまりこの分野に興味がない人も楽しめるだろう。

地図を随所に使った解説も、
丁寧でわかりやすい。


鉄道関係のライトな雑学本というのは、
どうしてもみな同じような内容になってしまうことが多い。

だが、
所澤氏の鉄道本は、
ちょっと冷めた目線がなんとも言えないユーモアをかもし出していて、
どの本も独特の魅力がある。

氏の本ならいくらでも読みたい、
というのは言いすぎか。
鉄道地図は謎だらけ (知恵の森文庫)

その他の感想

美味しいワン
値段相当の効果
必要十分、信頼できる解説書
キレイな発色、満足のいくコストパフォーマンス
アマゾンでは宝石類は買いません
安岡正篤の最高傑作
操作簡単
すごく良い本です。よくぞ!
伊野尾慧さんのページが良かった!
ちょっと手を加えるだけでも見違えてよくなる
伏線というかフラグというか
登山・スノーシュー用に購入しました。
中厚手
旅のつかれがいやされますよ〜
Readerとフリーソフトを併用した活用法
『中野剛志のポスト・グローバリズム』
タコスも付いてるじぇ!
良書。これ1冊でかなり勉強になります。
なかなか使えます!!
ストーリーは短いがやりこみ性抜群
安くても…
さすが白水社のサッカー本!
色々なれんげちゃんが楽しめます。
もうひとつの時間
「このミス」よりもこちらの方がおすすめ
早く届いて良かったです。
喜んで食べてくれます。
蛍光灯
配達が早くて良かったです
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