30年ぶりに見たら極めて面白い映画であった（今、見ている途中だが）、ちょっと休憩してレビュー、なんちゃってね

　やっぱりＴＶの吹き替えでカットされたもの見るのはダメだね。
極めて映画全体の印象が違ってくる。

　前の値段の商品のときは散々、
腐させていただいたが、
今度はこのお店でこの商品を購入してちゃんと見ているから、
こっちの評価の方が正しいと思ってね。

　最初のタイトル見てびっくり。
何とクロード・ベリが関わっているではないか。
これはどういうことか？とネットで調べてみたら、
映画秘宝の編集部とかに勤めていられるとかいう岡本敦史さんなる方のブログに詳しいことが書かれていたのでたいへん参考になった。
要するに本作は最初はクロード・ベリが撮る予定だったのだとか。
だから脚本にジャン・クロード・カリエールが関わっていたのか。

　まあ後は、
そのブログ読めばいいことだが、
冒頭などは確かにフォアマンのチェコ時代の作品『ブロンド娘の恋』と全く同じ、
というか本作は全編、
まるで『ブロンド娘の恋』とイメージと重なるような撮り方がされているぐらい自分の個性を出そうとしているのがわかる。

　最初のオーディション場面のびっくり仰天もそのブログで指摘されちゃっているから今さら書いてもなんだが、
キャシー・ベイツが上手い歌披露していたり、
ジェシカ・ハーパーが実名で参加していて一瞬だけ写ったりする場面なんかもある。

　後半はどうなるかな~。
続きを見ます。
ではまた。