キャベツ千切りはまりました

先に10cmのキッチンナイフを購入していましたが、
キャベツやねぎを切るときに不便を感じ、
やはり刃渡りの長いものが一本は必要と思い、
18cmを購入。
実家ではGLOBALの長い包丁を使っていたが、
10cmの切れ味が気に入っていたし、
そろえたくて。

（一緒に、
気になっていた、
ダイアモンドシャープナーも購入）
毎日の台所が格段に楽しくなりました。

キャベツがとんとんとよどみなく切れていきます。
SHIMANTOの木のまな板に吸い込まれるようにすぱすぱ切れます。

かたまり肉もすぱすぱ、
鶏の皮もすぱすぱ。

もち手までもステンレス、
これがまたいい。

料理の途中、
手に水洗いでは落ちきれない油や調味料が残ってて調理用具を触るときに気になるものの、
いちいちせっけんで洗っていられないのですが、
これは躊躇なく持てます。

私の感覚としては、
GLOBALの包丁より使いやすいです。


10cm購入の時には説明書をあまり読んでいなかったのだろうか。
今回よく読んでみると、

「刃を研ぎなおしする場合は、
スチール棒、
簡易式（砥石で挟み込むタイプ）のご使用はお避けください。
砥石が刃先に対して側面から当たるタイプのもの、
自動研ぎ器を使用するか、
専門業者へお願いするようにしてください」とありました。

スチール棒・・・ダイヤモンドシャープナーのこと？！
一緒に買ってしまったし、
10cmのにはすでに使ってしまった！

・・・でも、
切れ味またすごく復活していい調子ですよ。

下手にやると、
せっかくのいい道具がだめになるということなのでしょう。
安い道具ではないですし。

研ぎはまだまだコツもつかめてませんが、
これからも毎回シャープナーの説明書を読んでから気持ち集中して丁寧にやってみます。


手が大きくなく、
力もあまりない、
女性にちょうどいいサイズと切れ味。

でも、
男女問わず使いやすいかと思います。
おすすめ！