3枚しかない若い頃のリーダーアルバムの2枚目
このアルバムは、
サヴォイ・レーベル・グループのシグナル・レーベルに吹き込んだ、
前半のトリオ演奏の5曲と後半のクインテット演奏の5曲からなるもの。
(前半は1955年10月10日、
後半は1955年11月20日の録音)

パーソネルは、
リーダーでピアノのデューク・ジョーダン、
ベースのパーシー・ヒース、
ドラムのアート・ブレイキー、
トロンボーンのエディ・バート、
バリトンサックスのセシル・ペインの5人。


デューク・ジョーダンは、
チャーリー・パーカーのクインテットのレギュラーだった1947年の「チャーリー・パーカー・ストーリー・オン・ダイアルVol.1」、
「同Vol.2」や、
その後の1952年の「スタン・ゲッツ・プレイズ」で聞けるが、
初のリーダーアルバムは1954年の「デューク・ジョーダン・トリオ」(ヴォーグ)である。
第2作が1955年のこのアルバムで、
第3作は1960年の「フライト・トゥ・ジョーダン」(ブルーノート)である。
その後のリーダーアルバムは、
1970年代半ばのスティーブルチェイス・レーベルまで待たなければならない。


商品説明に「ハード・バップの名作」とあるがハード・バップという部分はウソ。
曲順の1,2,6,7,10がデューク・ジョーダンの作、
8がセシル・ペインの作であり、
どれもメロディがきれいでテーマの受け渡しも滑らかである。
この時代の曲や演奏に「ムーディー」というのは変なのは百も承知だが、
バラードも過度にブルージーに流れず、
メロディアスである。


前半のトリオ演奏は、
端正ながら親しみやすいピアノのメロディに、
アート・ブレイキーのドラムが変化をつける。
後半のクインテット演奏は、
エディ・バート(tb)とセシル・ペイン(bs)のフロント2管が豊かな低音でリードし重心の低いサウンドになっている。
トリオ&クインテット

その他の感想

靴とズボン
良いと思う
購入したけど一度使ったきりです。
彼のサウンドが好きだな
レボリューションZM-H19DTV ブラック
コストパフォーマンスで選びました
単行本化での変更点
アップスケーリング
チェキデコに使いました
入門なのかな?
低価格なりの部分もあるが爽やか系の音が聴けるHPとして評価できます。
限定本体ならコレですね。
問題なく取付できました。
やはり光沢紙
インテリアを兼ねた「見える収納」「見せる収納」の実例紹介本
初見者にはお薦め、ファンにはガッカリ。
付属CDにびっくり
真面目に使えば最高の音質
一番いいかな?
とにかく着信履歴優先で購入
すごくかわいいピンク
届かないのに
100均の方が
子供の試合用
星3
フィクションのようなノンフィクション
きき酒用に買いました
論理の基礎体力をつくる
クリアカバーをつけた本体ではややきつい
塗装が、、、。
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