シュリーマンのトロイア仮説に異を唱える日本人発掘者
東京・六本木のサントリー美術館に「徒然草――美術で楽しむ古典文学」展を見に行きました。
海北友雪筆の20巻に及ぶ『徒然草絵巻』などを通じて、
徒然草の世界を絵画的に味わうことができました。


閑話休題、
『トロイアの真実――アナトリアの発掘現場からシュリーマンの実像を踏査する』(大村幸弘著、
大村次郷写真、
山川出版社)は、
シュリーマンの「ヒサルルックはトロイア戦争の遺跡」という仮説に異を唱える興味深い一冊です。


「ヒサルルックがトロイアであるとする説は、
少なくとも仮説であると今でもいわざるをえない。
では、
なぜそのヒサルルックがトロイアになり、
そして世界遺産にまで登録されたのだろうか。
この背景には大きく二つの理由があるように思う」。
著者は、
一つはシュリーマンの自叙伝『古代への情熱』であり、
もう一つはホメロスの叙事詩『イリアス』と『オデュッセイア』の存在だと述べています。


1972年以来、
この地帯の遺跡発掘に携わってきた著者は、
「もしトロイアだと証明しようとするのであれば、
これまでかき出された排土をフルイにかけてはと思った。
わずかな破片でもよい。
ヒッタイト帝国の(都であった)ハットゥシャから送られてきた書簡の破片でもみつかり、
その数行にトロイアの名称が確認されたときに、
(シュリーマンからデルプフェルト、
ブレーゲン、
コルフマンへと引き継がれてきた)140年あまりの作業は終わるのではないかと思っている」と、
地味だが具体的な提案を行っています。
トロイアの真実―アナトリアの発掘現場からシュリーマンの実像を踏査する

その他の感想

葛藤
値段がやすいから
グラフィックを気にしなければ〜
光量は十分、目立ちます
ハンディアイロンに
においが
昔食べて美味しかったのを思い出して・・・
注意書きはネットでも公開を
とてもよくできています
大きさはグッド!
取り敢えずドット落ちは無かったです。
冷凍状態で届くので日持ちします
サクサク感がたまらない。ズームも手ぶれがあまり無い!
Good Job!
何をしたいか、何をするか?
折り畳みできるコンパクトさが良い
歌が良い、映像が良い。
デザイン抜群でカワイイベビーカー
春夏秋に!
お気に入りは長く付き合いたい
俳句の「は」の字から
1コースは短いけど濃い内容が満載
ちょっと尾篭なテーマに真剣にとりくんだ力作!
性の豆知識
買い出しいらず♪
これが最高!
心のこもった‥‥‥
がむしゃらに生きた人生
色が微妙
インストール時の張り直しは簡単です
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