よみがえる感動と興奮。メニュー画面を見た瞬間、余裕で号泣でした………嗚呼!
当初はそんなに惹かれてなかったけど、
あちこちから「とりあえず観とけ。
『マーズ・アタック!』以来の“やりたい放題バートン映画”だから」、
みたいな声が聞こえ、
よっしゃ、
それならどんなもんか観に行ってみっか、
と重い腰を上げたところ、
これがオレには大正解だった。

ティム・バートン監督自身の少年時代の記憶や思い出をベースに、
ヴィクター少年と愛犬スパーキーの絆をしっかりと描きつつ(犬に限らず、
動物と暮らしている/いた方なら共感できるはず)、
特にクライマックスを中心に、
そりゃもう好き放題やっちゃっていて、
そんな感動と興奮が同居した世界に「やっぱり、
バートン映画はこうじゃないとな!!」と痛感したもんだった。

そして今日、
待望のソフトが届き、
ディスクを起動させてしばらく経つと、
『フランケンウィニー』の中でもオレがいちばん好きな「あの」シーンが映し出され、
そのままメニュー画面に。

その瞬間、
もう泣けて泣けて………。

このメニュー画面を考えた人は、
オレと同じところがツボだったのかな、
と思うと、
なんだかうれしくて、
また泣けた。


………涙をふいて呼吸を整えて、
まずは劇場で観ることのできなかった、
オリジナルの英語+字幕で観る。

キャストの中では、
なんといってもジクルスキ先生のマーティン・ランドーがすばらしい。
ノンクレジットだが、
スパーキーの声を演じたフランク・ウェルカー―動物の声の第一人者。
彼の声は、
吹替版でも使用―の功績も大きい。

またヒロインのエルザが歌うシーンでは、
声を演じたウィノナ・ライダー本人の歌声が聴ける。

子役を含め、
全体にバートン監督好みのキャスティングであることもあって、
より深く“ティム・バートン・ワールド”を堪能するには、
まずは英語+字幕から、
といえるだろう。

一方、
吹替音声もよくできている。
ハリセンボンのふたりも参加してるけど違和感はなく、
特に“角野卓造さん”は、
意外にハマっていたように思う。

画質・音質、
共に申し分なく、
劇場で観た時以上に、
白黒映像の美しさが胸に迫ってきた。

ラストの解釈も含め、
好き嫌いの分かれやすい作品なので、
未見の方にはまず、
レンタル等でごらんになることをおすすめしたい。
フランケンウィニー DVD+ブルーレイセット [Blu-ray]

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