気になった項目を1点だけ紹介・粉ミルクで「1型糖尿病」リスク増
あらゆる病気の研究結果をわかりやすく解説してくれているので紹介しきれません
本書で取り上げられている主な病気
心臓病、
脳卒中、
糖尿病、
ガン、
多発性硬化症、
骨粗鬆症、
尿路結石、
黄班変性症、
白内障、
認知症、
アルツハイマー病、
などなど
個人的に気になった項目1点のみ少し抜粋します。


●「牛乳は危険な食品」を裏付ける研究

〜前半大幅に省略してます〜

食習慣と「1型糖尿病」に関する初期の情報は素晴らしいもので、

次の二点において大きな一歩を踏み出した。

・1994年、
「糖尿病が多く見られる家系では、
生まれて二年間は幼児に粉ミルクを与えないように」と米国小児科学会が強く要請した。

・食習慣とライフスタイルの観察で「1型糖尿病」の発病を明らかにすることができるかどうかを見るため、
「前向き研究」(特定の人々を将来にわたって追跡する種類の研究)を展開させた。
(*19)

こうした研究のうち、
よく知られているものが、
フィンランドで進行中だ。

1980年代(*15)後半と、
1990年代半ば(*35)に開始された2つの研究だ。


最初の研究は、
「牛乳の摂取は1型糖尿病のリスクを5〜6倍増加させる」ことを示していた。
(*36)

一方、
2つ目の研究からは、
「牛乳は以前存在していたものに加えて、
少なくとも3〜4個の抗体を増加させる」ということがわかった。
(*35)

別の研究からは、
母乳で育った赤ちゃんに比べ、
「乳児用粉ミルク」で育った赤ちゃんは、
もう1つの牛乳タンパクである「βカゼイン」に対する「抗体」がかなり高くなっていることが判明した。
(*37)

また、
「1型糖尿病」の子供もまた、
この「抗体」のレベルが高かったことをこの研究は明らかにしている。


要するに、
これらの研究結果は「特に遺伝的に過敏な子供にとって、
牛乳は危険な食品である」ことをはっきり裏付けているのである。


●「牛乳否定」すりかえのための論争
葬られた「第二のマクガバン報告」 (中巻)

その他の感想

力いっぱい切っても大丈夫
今年の梅仕事用に購入
スリムで使い勝手がいい
値段相応なのかと。
よかったけれど、
気が付かなかった考え方
セレンはライフスタイル社製でキマリです
今更ながらですが・・・
可愛く、そして美しいミク
わからん
へカートを持たせられない
脱安売り、を考えるための本
正しい工程を体系的に学べる
シンプルでしっかりした商品でした。
外れなし。
絵は、綺麗なんですが、
演奏は良いが選曲とテンポは???
絶対に読んだほうがいい。
コスパも質も良し
地図が分かり難い
この接続感とノイズの低減度は素晴らしい。
ツイストが効いてる!
たかがウォーキング!されどウォーキング!!
このサイズの保冷バッグを探していました!
欧州の絶望
サイズ、色もとても気に入った^^
何かと便利な哺乳瓶
ちょっと内容が薄い気がする
旧タイプより良くなりました
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