欧州の絶望

この本には「日本」という単語はあまり出てきません。

欧州各国の経済を海外から客観的に評価し、
論じている
経済本だと思います。
内容は経済に詳しくない私でも読めます。


マイナス面が一点あるとすれば、
図表が少ないという点。


データを情報として表現するには、
文中で数字を記載する
より 、
もっと図示したほうが、
より読みやすいものと
なったのではないでしょうか。
その点が評価-1です。


内容についてはただただ絶望です（笑）
日本では失われた10年と言われましたが、
欧州は何年失うのでしょうか。

寒気がします。
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